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2009年9月15日のブックマーク (4件)

  • Part2 SQLこれだけ知っていれば大丈夫! - データベースを基本から理解する:selfup

    ステップ1 RDBSQLの濃い関係を知る SQL*1は,ISO(国際標準化機構)とANSI(米国規格協会)によって標準化が進められている,RDB*2を操作するためのプログラミング言語です。では,RDBがどのようなデータベースかわかりますか? それを知るために,まずは次のコードをご覧ください。 SELECT 氏名,住所 FROM 名簿 WHERE 従業員NO = 8421237 これはSQL文(ステートメント),つまりSQLのコマンドを使用したコードです。初めてSQLを見る方は,ちょっと戸惑うかもしれませんね。SQLを使うと,たったこれだけのコードで,従業員NOが8421237の人の氏名と住所をデータベースから取り出すことができるのです。BASICやC言語とはかなり雰囲気が違い,すごく単純に見えますよね。でも単純だからこそ,このSQLからRDBについて基的なことがたくさん読み取ることがで

    Part2 SQLこれだけ知っていれば大丈夫! - データベースを基本から理解する:selfup
  • Part1 3本柱で完全マスターするデータベースの基本 - データベースを基本から理解する:selfup

    「データベース」と聞いてどのように思うでしょうか。「何か難しそうで自分には関係ないもの」と感じられる人もいるかもしれません。確かに,企業システムで使っている顧客管理データベースや売上管理データベースは大規模で複雑なものが多く,職業プログラマ以外の方にはとても手におえそうにありません。 でも,データベースが活躍するのは,企業システムだけではありません。例えば,同窓会名簿など個人で使うちょっとしたアプリケーションも,データベースを使うことでずいぶん楽に作れるようになるのです。 あるいは,「データベースだったら,年賀状作成ソフトについている住所管理データベースをずいぶん前から使っているよ」という方もいるかもしれません。そうした方はきっとデータベースの便利さを実感していますから,改めてご利益を説明する必要はないでしょう。この特集を読んで,データベースの中身や仕組みについての理解を深めてください。デ

    Part1 3本柱で完全マスターするデータベースの基本 - データベースを基本から理解する:selfup
  • MySql: Table 'X' marked as read only

  • Part7 データベースにまつわる怖い話

    怖い話 その1 終わらないバッチ処理 インテグレータ勤務 Aさん お正月気分も抜けてきた冬のある日,普段と同じように仕事をしていると,突然部長から呼び出された。あるプロジェクトでシステムの稼働開始を1カ月後に控えているのだが,開発が遅れているので支援してほしいと言うことだった。 そのシステムは製造業のある中堅企業向けで,全国の売り上げを集計して販売分析を行うという普通によくあるものであった。3週間前にプログラミング作業に着手し,予定ではすでにシステム・テストに入っているはずなのに,まだ修正を続けているらしい。 「やはりオープン系RDBは使えない?」 聞いてみると,夜間の6時間で終わらなければならないバッチ処理が,12時間たっても終わらないのだと言う。ちなみに,そのバッチ処理は,Oracleのストアドプロシジャを使って記述している。売り上げの元データの件数は100万レコード以上。データ量が多

    Part7 データベースにまつわる怖い話