オライリーさんから献本いただきました。オライリーさん、ありがとうございます。 Jenkinsをバリバリ使う人はカエル本を手元に1冊おいておくことをお勧めします。 カエル本、内容と感想 原著ではJenkins: The Definitive Guideということで、その名に恥じず、非常に濃い内容に仕上がっています。 インストールだけで23ページ、Debian系、Redhat系、SUSE系、Windows系へのインストール+αと盛りだくさんの内容です。 ビルドから自動テスト、コード品質といったCIの基本的なところから、Jenkinsをヘビーに使いこなす高度なビルド、分散ビルド、更には最近のホットトピックスである継続的デリバリまで、幅広くカバーしています。個人的には、最近興味津々の継続的デリバリが取り扱われているのが嬉しかったです。 そして、洋書にしては珍しくキャプチャが多くて、読みやすいです。