CSS Nite in OSAKA, Vol.29 で発表したスライドです。改訂版を http://www.slideshare.net/HiroakiWakamatsu/ss-14011485 にアップしました。Read less
スマートフォンで解像度ごとに最適な画像サイズにするdevicePixelRatioの設定 2011年8月31日 スマートフォンでは機種によって解像度がことなるのは周知のとおり。 100px×100pxの画像をiphone3で表示すると100px×100pxで表示されるが、iPhone4では解像度が2倍なので50px×50pxになってしまいます。 スマートフォンの解像度は横幅320pxを標準として480px、640px、720pxなど機種により様々な違いがあります。そこでCSSのmedia query を利用して最適なサイズに書き分けを行います。 /* devicePixelRatio=1(iPhone3~3GS、低解像度Android端末)とdevicePixelRatio未対応ブラウザ */ .className { width: 100px; height: 100px; backgr
Fantastic website design in Flintshire, North Wales from Stuff and Nonsense iPhoneやAndroid携帯といったスマートフォンからiPadのようなポータブルデバイス、従来のPCやノートPCにいたるまで、ネットワークにアクセスするデバイスの種類は多様化している。こうしたディスプレイサイズも解像度密度も異なるデバイスに対してそれぞれに適したデザインを提供するというのが、最近のWebデザイナの間で取り上げられることが多いトピックになっている。 こうしたトピックで取り上げられることが多いテクニックがCSS3のMedia Queryを使う方法だ。デバイスの解像度や密度の情報を取得して、それに応じて適用するCSSを切り替えるというもの。これまで多くのブログでこのテクニックが取り上げられ、サンプルコードとともに紹介されている
ウェブページを表示するブラウザのウィンドウサイズは、閲覧環境によってさまざまだ。特定のウィンドウサイズを想定してウェブページを作成すると、それ以外の大きさのウィンドウではコンテンツが読みづらくなるなどの問題が発生する。最近ではiPhoneのような携帯端末からのアクセスも考慮する必要性が出てきているが、サイズ別にページを用意するのは制作にも管理にも手間がかかってしまう。 こんなとき、CSS3の「Media Query(メディアクエリ)」の機能を利用すれば、ウィンドウサイズに応じて適用するスタイルシートを切り替えて、ユーザーの環境ごとに最適なデザインでページを表示することができる。 現在、Media Queryの規格はW3Cの勧告候補(Candidate Recommendation)となっており、Firefox 3.5以上、Safari、Google Chrome、Operaが対応している。
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