Googleは米国時間11月17日、同社の提供するウェブベースのワープロアプリケーション「Google Docs」を「Android」と「iOS」から編集可能にすることをOfficial Google Blogで発表した。同機能は数日中に順次提供開始される予定となっている。 同ブログ投稿によると、まずは英語版サービスから利用可能になり、その後、多言語でのサービスにも広げていくという。対応するOSはAndroidのバージョン2.2(Froyo)とiOSのバージョン3.0以降(iPadも含まれる)となっている。 利用するには、対応端末で「docs.google.com」にアクセスし、編集したい文書を選択。そして、閲覧時に「Edit」ボタンを押すことでモバイルエディタに切り替わる仕組みになっている。
Googleのウェブサービス「Google Docs」のモバイル編集機能が、「Android」プラットフォームおよび「iPad」上で利用可能になることが明らかになった。 Google EnterpriseプレジデントのDave Girouard氏は米国時間9月20日、同機能について、デモがパリで開催のGoogle Atmosphereで披露され、数週間以内に公開される予定であることを同社ブログへの投稿で述べた。 同ブログ投稿でGirouard氏は、Google AppsのPremier、Education、およびGovernment Editionにおいて、パスワードと携帯電話で提供されるワンタイム認証コードを組み合わせてのユーザーのサインインが設定可能となることも述べた。同機能は、Standard Editionでも数カ月後には利用可能となるという。また、同氏は、同日付けで300万以上の
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