Fusion-ioと東京エレクトロンデバイスは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フラッシュストレージの新型となる「ioDrive2」「ioDrive2 Duo」の国内販売を開始すると発表しました。東京エレクトロンデバイスによると、価格はおおよそ70万円から。 ioDrive2はロープロファイルPCI Expressのフォームファクタ、最大容量1.2TB。読み取りIOPSが最大で44万3000。ioDrive2 DuoはフルハイトPCI Expressのフォームファクタ、最大容量2.4TB。読み取りIOPSが最大86万6000 新型は性能を2倍、単価は3割減 Fusion-ioが開発したサーバ内蔵型のPCIe接続によるフラッシュストレージは、従来のSANやNASはもちろん、SATA、SASなどのディスクインターフェイスに接続したハードディスクによるストレージと比較して飛躍的に高速