タイトルからいくと、合コンのためのキャッチフレーズみたいであるが、新規開拓などの飛び込み営業での実体験の話である。もちろん、合コンにも活用はできる!(かもしれない)。 まず、相手にインパクトを与える話をしようと思ったら、 初対面のイメージは7秒で決まる。 話の中身はコミュニケーションのわずか7%のウエイトである。 このふたつを頭にしっかり入れておく。そのことを意識するのとしないのでは、結果が大きくちがってくるからだ。 人は人から外見で判断されている。人には「中身よりも外見」で判断する習性があるということなのである。中身の良さをアピールする努力は、そのあとのことである。そのためには、まず外見的な自分のスタイルにこだわる。 時代劇では士農工商の人物が、姿や形でハッキリとわかりやすくなっている。そのDNAが今でも受け継がれていて、わかりにくい姿の者にはだれもが警戒心をいだく。 見た目がいい。人当