2021.11.16 財務真理教からの脱却のためにも財務省解体が急務　!!!!! カテゴリ：無党派層 自由民主党西田昌司参議院議員の主張する議会側独立機関設置の前に財務省解体を　! ～　財務省の断末魔かあらゆる方面に緊縮財政擁護論を展開　～ 岸田政権は、早々に財務省解体をして歳入省と予算編成省の二つに分割してイニシアチブ を政府が取り戻さなければ、日本経済は、財務真理教の食い物にされてしまう。 これに便乗する竹中平蔵氏や御用学者らが各審議会のメンバーとなり、数千万円の所得 を得るために嘘八百を垂れ流し、日本経済を奈落に落とし込め始めている。 その根源にあるのが西田昌司氏の言う「ザイム真理教」の蔓延にある。 少なくとも岸田総理が立候補宣言の際に口にしていたのは、「分配無くして成長なし」との 論調であったものが財務真理教に侵されて「成長無くして分配なし」との論調に変化して 安倍晋三元総理大臣の

2021.11.15 岸田総理発言に対する➡「新しい資本主義」への提言 カテゴリ：無党派層 デフレーション下におけるブイマリー・バランス凍結と複数年度会計への移行 ～　財務省の単年度主義は、殿様稼業継続を狙っているからだ　! ～ 岸田総理は、所信表明で「新しい資本主義」を実施する旨を公言するも、その内訳を 未だに語ろうとしない。つまり、竹中平蔵氏の様な人物からの提言を待っているのか気に なるところ。 そこで、当方からの「新しい資本主義」に関する参考案を提言する。 1. デフレーション下では、プライマリー・バランス志向を凍結 2. 国家予算の単年度化から複数年度(テーマ別に年度割り) 3. 国債発行を積極的に推進し、市場(株式市場にあらず)活性化する。 4. 国外からの労働力導入を削減(1/3にする) 5. 国内食糧自給率を上げる為に減反政策の解消(農家の所得補償実施) 6. 新しい物流シス

2021.11.16 橋下　徹氏・西村大阪府知事がルール違反　! カテゴリ：無党派層 維新を宣伝したいが為の行為は、理解するもえげつないやり方を看過できない　! ～　自分の事を棚に上げて、敵とみなす人々を誹謗・中傷する人間失格　～ この度の衆議院議員選挙で当選した新規議員が正面玄関から入場した記憶は、新しい。 この「当選された方々には、10月分の文書・交通費の100万円が支給された」との報道。 この100万円に飛びついたのが維新の生みの親である橋下　徹氏と西村　大阪府知事。 彼らは、「当該100万円の文書交通費がたった一日の10月31日当選した事で支給される のは、おかしい!」と声を大にして叫んでいた。 ちょっと待って欲しい、橋下氏は、れいわ新選組代表山本太郎氏が比例当選した事に 多くの妬みを抱いていたのか「文書交通費の100万円は、返すべき又は制度がおかしい」 とやんや。これを受けた大阪

2021.11.16 無知の罪状➡地位とものにより万死に値する　! カテゴリ：無党派層 地位が高ければ高い程「無知の罪状」は重くなる　!!!!! ～　無知だから許される時代は、既に通り過ぎている　～ 裏筋の人間ですら、自身の行動が無知により大きな損害を仲間に与えたら小指を切断 する等のけじめをつけている。 政治家は、殆どが「知らなかった」「知らされていなかった」と逃げの一手で自身の 責任回避をするが、既にそうした時代は、森友問題やさくらを見る会で終わった。 これからは、国会議員・官僚・学者・専門家らは、「知らなかった」では、責任回避 は、出来ない事を肝に銘じておかなければならない。それが嫌ならその種の立場に立つ 事なかれ。 何故ならそれぞれの立場で確かに情報を入手出来ない場合も想定される。しかし、先手 を打ち続けていれば、必ずその種の情報に接触できる筈なのだ。もしも、そうした肝心の 情報を

2021.11.16 貨幣には、活性化貨幣と不活化貨幣の二種類あり! カテゴリ：無党派層 紛れる貨幣の実態を理解しよう　! ～　活性化貨幣(実際に庶民の手元で流通)と国債の売買での流通貨幣(日銀と銀行間) ～ 流通貨幣には、二種類の流通貨幣がある事を知らなければならない。 現在、日銀は、政府の発行する国債を総て引き受けてから銀行に売却する。売れ残り 国債があれど必ず日銀が保有する。 こうして流通する国債での資金は、「不活性化貨幣」と称して、国民の手元で消費に 使われる事はない。 各銀行又は民間金融機関は、日銀に当座勘定口座を保有している。その口座には、日銀が 買いオペレーションで当該銀行から買い取った国債代金を振り込む。それは、銀行が現金通貨 を必要となった時に引き出した現金通貨分が当該銀行の日銀勘定口座から差し引かれる仕組み。 しかし、現実には、日銀当座勘定に累積している残高が現金化され