原始時代の恋について考えていたのだが、もっぱらDQN系と詩人系がいたのではないかと考えている。詩人系というのは、いわゆる言葉を尽くすタイプ。 「おす!」 「おす!」 「おまえ、となりむら、おんな」 「わたし、となりむら、おんな」 「おれ、おまえ、みる、たまに」 「わたし、おまえ、しらない、あまり」 「おれ、みぎて、むね、あてる」 「おまえ、みぎて、むね、あてる」 「おれ、おまえ、かんがえる、むね、どきどき」 「おまえ、わたし、かんがえる、むね、どきどき、なぜか?」 「おれ、わからない、いたい、でも、いい」 「わたし、わからない、どきどき、なぜか?」 「おれ、むらおさ、かんがえる、どきどき、ない、おれ、かりおさ、かんがえる、どきどき、ない、おれ、かあちゃ、かんがえる、どきどき、ない、おれ、とうちゃ、かんがえる、どきどき、ない、おれ、むらこども、かんがえる、どきどき、ない、おれ、おまえ、かんが
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