2008/8/18 10:22配信: (ライター:村上 ひさし) ショック・ロッカー、マリリン・マンソンに元リンプ・ビズキットのギタリスト、ウェス・ボーランドが加入したとBlabbermouth.netが伝えている。 韓国のソウルで開催されたロックフェス“ETPフェスティバル”に出演したマリリン・マンソン。コンサートの前日に行われた記者会見の席上で、新しいギタリストが加入したと公表したもので、翌日にはウェスを迎え入れての新生マリリン・マンソンによる初のコンサートを行なった。 彼にとって右腕とも言えるトゥイギー(B)が今年の初めにバンドに復帰。その後、半年前から曲作りを一緒に行ない、現在は『イート・ミー、ドリンク・ミー』に次ぐニュー・アルバムのレコーディングの終盤に差し掛かっているという。そこにウェスが加わったとなると、怖いもの無しのマリリン・マンソン。一体どういうアルバムになってい
魅力的な音楽で睡眠に入りやすい環境を整え、約10分で、快適な睡眠へといざなってくれるという、快眠CD『Dreams』が3月21日(水)に発売された。 厳選された12曲に対して、約4ヶ月間170回の睡眠実験を繰り返し、眠るまでの時間を測定したところ、曲が始まって約1分で眠りにつくケースもあった。平均では6分半で眠りについたという。 12曲を「魅力的で想像力をかきたてる曲」、「リラックスして、心を落ち着かせる曲」、「心地よい眠りへといざなう曲」に分類し楽曲を編集。「心地よい眠りへといざなう曲」では、3曲(約10分)で眠ることができる構成になっているので、途中で眠ってしまい最後の曲まで聴けないかもしれない。 睡眠実験が行われたスリープクリニック調布医院や、テンピュールジャパンなど“眠り”の専門家の協力のもと制作されたこのCDは、4月からJALの国際便やオーディオ番組でも紹介される。 ※この実験の
ブライアン・イーノを含むオリジナル・メンバーでニュー・アルバムを制作中とのニュースが流れたばかりのロキシー・ミュージックだが、イーノがこの報道を否定しているようだ。33年ぶりにオリジナル・メンバーでの再結成が期待されたが、どうやら「ジャーナリストの希望的観測」に過ぎないようだ。 dotmusicによると、フロントマン、ブライアン・フェリーのオフィシャル・サイトからは“イーノ復帰”のニュースが削除されたという。またイーノのファン・サイトenoweb.co.ukでは「報道はデマ。ジャーナリスト達の希望的観測」とのメッセージが掲載されている。「ブライアンは、バンドのレコーディングにもツアーにも参加するつもりはない。ブライアンはただ、スタジオにいる他のメンバーを訪ねただけだ。これを聞いたジャーナリストが、この偉大なキャリアを持つソロ・アーティストが、ついにテカテカのジャケットや孔雀の羽、エゴのぶつ
アークティック・モンキーズのデビュー・アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』のカヴァー写真は、へべれけに酔った後、撮影されたものだという。 モデルを務めたのは、バンド・メンバーの友人クリス・マクルーア(19歳)。写真撮影がスタートするまでに7時間も飲み続けた彼は、一躍有名になったあの写真が撮られたときには、ぐでんぐでんに酔っ払った状態だったという。ちなみにモデル代はタダ。酒代に80ポンド(約1万6,000円)を受け取っただけだという。しかし、マクルーアは「金以上の価値があるよ。大名誉だ」と大満足している。 『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』は発売後1週間で36万枚以上を売り上げ、UKでの最速セールスの記録を樹立。メンバー同様、マクルーアも“おなじみの顔”となった。 バ
Over(3/1の日記より抜粋) 人にはそれぞれ勝負歌というものがあります。合コンなどでカラオケに行ったとしましょう。お目当ての娘がいたとしましょう。なんとかして口説き落としたい、そういった状況に直面した場合、誰しもが心の中に温存している「落とすための歌」というのが必ず存在します。 概ね、そういった勝負歌は、かなり練習を積んでいるため、自分的には自信があることが多いはずです。さらにその曲は十中八九甘く切ないラブソングであります。サムライどもは勝負歌を心を込めて歌い上げ、目当てのあの子への遠まわしなラブメッセージにあてるのです。 かくいうワタクシにも勝負歌はあります。Mr.Childrenの「Over」という歌です。これは車の免許取りたての頃に女の子がくれたテープにたまたま入っていた曲なのですが、なぜか切ない歌詞が僕の心とシンクロし、ドライブしながら何度も何度も聞いた思い出があります。そのう
3月16日にリリースしたシングル『トンガリキッズI』が、驚きのロングセラー(6月27日現在オリコンランキングで9位)を記録しているトンガリキッズ。1985年に発表されて大ヒットしたファミコンゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のテーマ曲をモチーフにし、ラップとも歌ともつかぬメロディーとシュールな歌詞の組み合わせがユーモラスな1曲だ。 ヒップホップの手法では、すでに発表された楽曲から1フレーズを抜き出して、それを加工して使う(サンプリングという)というのは常識。しかし、世界的に人気のゲームの有名曲を使うというのは、よほどの確信的な行動。公式サイトにもあまり情報はなく、彼らは何者? というところに注目が集まっている。 Yahoo!ミュージックマガジンでは、曲の試聴を入手し、彼らをよく知る音楽ライターから情報もとに調査を開始。はたしてその全容は明かされるのか……? トンガリキッズ……このどこま
このところ、プロモーションのためインタヴューに答えることの多いオアシスのギャラガー兄弟。あちこちでミュージシャン批判を展開しているが、今度はエミネムや50セントといったヒップホップ・アーティストがやり玉に上がった。 ノエルは、ヒップホップの攻撃的なメッセージが若いファンにネガティヴな影響を与えていると考えているようだ。「エミネムや50セントは、若い連中の暴力を助長している」と『Ovserver』紙のインタヴューで非難している。「俺は、ヒップホップを軽蔑してる。だいっ嫌いだ。エミネムはアホ。50セントは、俺がいままでの人生で会ったサイテーの人間だ。あいつらに直接責任があるとは言わねえけど、結局、若いガキが人を刺すってことが起きてるだろ」 またノエルは同インタヴューで、かつての友人ロビー・“ファット・ダンサー”・ウィリアムスのこともこき下ろしている。「('96年にグラストンベリー・フェスティヴ
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