相次ぐ提携企業の離脱 皆さんの財布の中には「ポイントカード」が何枚か入っているだろう。 そんなポイント業界のトップを走り続けてきたと言われるのが「Tポイント」。 青地に黄色いTが書かれたカードは誰もが知っているだろうが、今この「Tポイント」に逆風が吹きつつあるという。 その一つが提携企業の離脱で、このところ相次いでいる。 去年3月31日、三越伊勢丹グループは百貨店での「Tポイント」付与・利用を終了。 今年3月31日にはスポーツ用品店大手のアルペンが、4月19日にはドトールコーヒーが「Tポイント」サービスを終了している。 またネット大手のヤフーは、キャンペーンなどで付与していた期間固定Tポイントを8月から「PayPay」のポイントに変更する。 さらに全国のお店で「Tポイント」が使えたファミリーマートは、5月31日で「ファミマTカード」の店頭発行を終了。 その後も引き続きTポイントは使えるが、
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