
私の環境でも Excel、Word、PowerPointなど Officeアプリを起動するとき画面が開くまでにやけに遅いと感じることが多くなり、これを解決する方法を調べてみました。 (1) 再起動 何かあったときに定番「再起動」、PCを再起動して様子をみてください。 特に、通常はそれほど遅くないのに、今回に限って遅いというときは再起動を試してみましょう。 (2) セーフモードで起動 Excelを例にしてみます。 スタートメニューの [Excel]アイコンを [Ctrl]キーを押しながらクリックします。 下図のように、確認のメッセージが現れますので「はい」をクリックします。 このとき、このメッセージが現れるまで [Ctrl]キーを押しっ放しにしてください。 メッセージが現れたら、[Ctrl]キーを離して「はい」をクリックします。 すると Excelがセーフモードで起動されます。(下図) セー
入力言語を複数インストールしている人は少ないかもしれませんが、IMEを複数インストールしている人はそれなりにいるのではないかと思います。入力言語やIMEを複数インストールして使い分けている場合、簡単に切り替えることができます。 特にショートカットキーを多用する人は[Ctrl]キーや[Alt]キーよく使用するため、誤って切り替わってしまうことが多いのではないかと思います。 入力言語やIMEが勝手に切り替わることを防ぐ前述のショートカットキーを押下しなければ切り替わりは発生しませんが、誤って押下してしまうことを防ぐことは難しいと思います。そこで、ショートカットキーを押下しても切り替わらない方法を紹介します。 入力言語を削除する使用しない入力言語を削除してしまい、1つに絞ってしまえば切り替わりは発生しません。 スタートメニューを開き、[設定(ギアアイコン)]をクリックします。「Windowsの設
パソコンでの作業効率を上げるために欠かせないテクニックといえば「キーボードショートカット」です。[Ctrl]+[C]でのコピーと[Ctrl]+[V]でのペースト、いわゆる“コピペ”は、最も基本的なショートカットキーと言えるでしょう。 ショートカットキーには[Ctrl](コントロール)キーや[Alt](オルト)キーがよく使われますが、実は非常に便利なのが[Windows]キーを使ったショートカット。 今回は、筆者が考える「本当に実用的な[Windows]キーのショートカット」だけを集めて、おすすめの順番にランキングにしてみました。ひとつ覚えて帰るだけでも、作業効率がぐんと上がること間違いなしですよ。 ※基本的には、最新の「Windows 10」で使えるショートカットを挙げていますが、一部を除けばそれ以前のバージョンでも使用できます。 第3位:[Windows]+[Shift]+[S] まずは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く