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2019年8月20日のブックマーク (3件)

  • ジビエ、野性呼び覚ます 駆除肉を猛獣の餌に 福岡・大牟田市動物園(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    農業被害を防ぐために駆除されたシカやイノシシをライオンやトラなどの餌として与える大牟田市動物園(福岡県大牟田市)の取り組みが注目されている。九州大の協力を得て2年前に始めた取り組みは、野生動物来の行動を呼び覚ますことで、オリの中での生活でたまったストレスを軽減するとともに、駆除した害獣の活用法としても期待される。 【与えられたヤクシカをべるホワイトタイガー】 今月10日、雌のホワイトタイガー、ホワイティに鹿児島・屋久島で捕獲されたヤクシカを与える様子が来園者に公開された。「ホワイティが野生と同じような行動ができ、駆除されたシカの命も役立てています」。飼育員の伴(ばん)和幸さん(32)が獣舎前に集まった約40人の親子連れらにそう解説し、頭と内臓を取ったヤクシカを獣舎の中に置いた。 普段べている鶏や馬のカットされた肉と違い、毛や骨が付いたままの約3.8キロのヤクシカに興奮したのか、日ごろ

    ジビエ、野性呼び覚ます 駆除肉を猛獣の餌に 福岡・大牟田市動物園(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ

    20年に開催される東京五輪・パラリンピックの期間中、猛暑対策として全国から祈祷師3千人を招集し、都内各所に派遣する計画があることが19日までにわかった。かつて、国じゅうの祈祷師を総動員して敵国調伏の祈りをささげた例にならい、大会期間中の猛暑撃退をねらう。 大会関係者が明らかにした。大会番を来年に控え、今年は都内各所でテスト大会が行われているが、多くの競技で水質や体調など暑さに起因する問題についての指摘が相次いでいる。 大会委員会では、傘と一体化した前衛的な帽子を製作したり、会場でかち割り氷を配布したりするなど、隙のない万全の暑さ対策を講じているが、追加策として全国から祈祷師を3千人程度招集し、気温を抑え込むための祈祷を都内各地で行うことを決めた。大会関係者は「念には念を入れる。言葉通りだ」と説明する。 計画では、競技会場周辺を中心に都内2千カ所に護摩壇を設置。期間中は24時間不眠不休で護

    「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ
  • JR「大回り乗車」 切符200円で関西巡る748キロの旅 とことん調査隊 - 日本経済新聞

    「缶ビール1分の運賃で1日中鉄道の旅を楽しもう」。一見むちゃな挑戦だが、実は合法的にできる。カラクリは「大回り乗車」と呼ばれるJRの特例だ。東京や大阪などの大都市近郊区間では一定の条件を満たせば、乗車した経路に関係なく、改札を入った駅と出た駅を結ぶ最も安い経路の運賃で乗車できる。JR西日エリアで、できるだけ長く乗車できるルートを探し、実際に乗車してみた。大阪の近郊区間は三重県を含む2府5県

    JR「大回り乗車」 切符200円で関西巡る748キロの旅 とことん調査隊 - 日本経済新聞