英国の1月末の欧州連合(EU)からの離脱が29日(日本時間30日未明)、確定しました。欧州議会が本会議で英国の離脱を定めた協定案を賛成多数で可決したためです。英側ではすでに関連法案が成立して手続きが終わっています。これまでの英国のEU離脱を巡る経緯や今後の見通しについておさらいします。日本経済新聞では以下の記事でこれまでの報道をまとめています。こちらも是非ご覧ください。(1)離脱は日本時間1日午前8時
![英国の1月末EU離脱が確定 3つのポイント - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08faae92cc8e466ce04ea67bd8917e1cdee9e52e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4164754022022019I00004-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D36b1665b87714bef2aa48e8975e90e77)
公道を走るカートのレンタルサービスを展開する「MARIモビリティ開発」(以下:MARI社、旧社名:マリカー)とその代表に対して、任天堂が不法競争行為の差し止めなどを求めていた訴訟で、知財高裁は1月29日、損害賠償5000万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 任天堂は2017年2月、MARI社が客にカートをレンタルする際に「マリオ」など、キャラクターのコスチュームを貸出したうえ、そのコスチュームが写った画像や映像を許諾なしに宣伝・営業に利用するなどしていることが、「不正競争行為にあたる」として提訴した。 1審の東京地裁は2018年9月、任天堂側の不正競争防止行為に関する主張をおおむね認めて、MARI社に対して、マリカーの名称を使用しないことや、カートレンタルの際に任天堂のキャラクターであるマリオなどのコスチュームを使用しないこと、損害賠償1000万円を支払うことなどを命じた。 MARI社側
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