【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは24日、利用者がインターネット検索などのサービスを使った履歴を保存する期間を制限すると発表した。従来は利用者の選択に委ねていた自動消去を標準として、原則として18カ月を超えると削除する。一人ひとりに合わせたサービスの提供や広告に履歴を活用してきたが、プライバシー意識の高まりに対応する。24日から新規にアカウントを作成した利用者を対象に、ネット検索やウェブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く