AppleのモバイルOS「iOS 14」に最初の大きなバグが見つかったようだ。米国時間9月16日に一般提供されたこの無償ソフトウェアアップデートでは、アプリを整理する便利な方法が提供され、ホーム画面にウィジェットが配置可能となり、ウェブ閲覧やメールに使用するデフォルトアプリが変更できるなど、多くのユーザーから長い間要望のあった機能が含まれている。しかし、デフォルトアプリの変更については一部で不具合が生じているようだ。 【画像で見る】新Apple Watch Series 6/SE、開封の儀 Twitter上では、デフォルトのメールとブラウザーを変更しても、端末を再起動すると「Safari」や「メール」に戻ってしまうとのバグを訴える投稿が増えている。例えばデフォルトのブラウザーをGoogleの「Chrome」に設定すると、その時は期待通りに動作し、アプリやブラウザー内の任意のリンクをタップす