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2023年7月20日のブックマーク (3件)

  • 北海道 牛襲うヒグマ「OSO18」の姿 鮮明な画像を初撮影 | NHK

    北海道の標茶町などで牛を相次いで襲っているヒグマ、通称「OSO18」(おそ・じゅうはち)の姿が鮮明なカラー画像で捉えられました。OSO18と特定されたクマの撮影は初めてです。 標茶町によりますと、6月25日午前6時ごろ、標茶町中チャンベツ原野に設置した監視カメラにクマ1頭が写っているのが確認されました。 町が公表した5枚の画像からは、 ▽体長2メートルから2.2メートルのクマの全身の様子や、 ▽木の幹につけられた体毛を採取するわなに体をこすりつける姿が、 確認できます。 町によりますと、今回採取された体毛を鑑定した結果、過去に採取されたOSO18のDNAの型と一致したということです。 これまで、OSO18とみられるクマの画像などが公開されていましたが、OSO18と特定されたのは今回が初めてです。 OSO18は、撮影された日の前日の24日におよそ10キロ北に離れた牧場で乳牛1頭を襲っていて、

    北海道 牛襲うヒグマ「OSO18」の姿 鮮明な画像を初撮影 | NHK
  • 培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国

    2013年、英ロンドンで披露された世界初の培養肉。かつてSFの世界の存在だった培養肉は、数百万ドル規模の産業に発展し、未来の材ともいわれている。(PHOTOGRAPH BY DAVID PARRY, REUTERS) 未来の材と注目されている培養肉が、この7月にも米サンフランシスコとワシントンD.C.のレストランで提供される見通しだ。培養肉の提供は世界でもまだ例が少なく、米国内では初めてとなる。 米農務省は2023年6月に、アップサイド・フーズ社とグッド・ミート社に「鶏肉」の生産と販売を許可した。2社は、まずレストラン(アップサイド社はサンフランシスコの「バー・クレン」、グッド・ミート社はワシントンD.C.にあるホセ・アンドレス氏の「チャイナ・チルカーノ」)と提携する。将来的には他の培養肉も市場に流通させ、スーパーマーケットやレストランでの提供を目指す。 この農務省の決定で、米国はシン

    培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国
  • 楽天ペイがポイント大盤振る舞い、PayPay対抗の経済圏戦略が背負う「重荷」

    スマートフォン決済サービスの「楽天ペイ」がポイント経済圏の規模拡大へ大盤振る舞いに乗り出した。運営会社の楽天ペイメントは2023年7月12日、期間限定でポイント還元率を3倍にするなどのキャンペーンを発表した。消費者への認知度を高め、決済やEC(電子商取引)といった自社サービスへと消費者を囲い込む。 同社は他社クレジットカードも決済に使える「オープン路線」と、多様な決済手段を用意した「フルラインアップ路線」を強調する。いずれもポイント経済圏の拡大で競合する「PayPay」との違いが際立つ部分だ。消耗戦もいとわない大規模還元へとかじを切った楽天ペイメントは、強みと引き換えに背負う「重荷」を跳ね返せるか。 スマホ決済の「楽天ペイ(アプリ決済)」と共通ポイント「楽天ポイント」、クレジットカードの「楽天カード」を連動させたポイント還元キャンペーンを実施する。例えば楽天ペイで支払う際に、同アプリ内の「

    楽天ペイがポイント大盤振る舞い、PayPay対抗の経済圏戦略が背負う「重荷」