「ケルンの衝撃」という言葉が残っているほど、「カタナ(刀)」の登場は市場を賑わせました。それまでのスズキのバイクは「速いがカッコ悪い」のイメージが強く、デザイン面での改善を模索。ちょうどそのころ、BMWのバイク部門デザイナーであるハンス・ムート氏が独立し、ターゲットデザイン社を設立。バイク雑誌とのコラボ企画で手がけた未来のバイク「Rosso Raptor(赤い猛禽類)」を見てか、スズキは彼にターゲットデザインへ協力を要請し、日本刀をモチーフに前衛的なデザインで作り上げられたのが、ケルンモーターショーで発表された「カタナ」のプロトタイプでした。 現在でも独創的に映るそのフォルムは当時でも先鋭的で、よもやそのままのスタイルでの市販はないだろうと誰もが推測したものの予想を裏切り、ほとんど変わらぬ姿で市販車投入されることとなりました。ショーモデル発表後、発売時期の問い合わせが殺到したほどの注目モデ
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