各キャリアでアップルの「iPhone 6s/6s Plus」の販売が始まったことを受け、中古品の価格も大きく変動している 9月25日にアップルの「iPhone 6s/6s Plus」の販売が始まり、3日間で過去最高の出荷台数を記録したというニュースが報じられた。アキバの中古ショップでは、発売直前の9月中旬から中古iPhoneが値を下げていたが、発売を受けてさらに価格を下げるショップが登場。大きな注目を集めた。 特に値動きが大きかったのが、今回旧モデルになったiPhone 6だ。中古ショップのじゃんぱらでは、iPhone 6の16GBモデルを週末限定特価として5万円を割る4万9800円で販売した。期間限定の特別価格とはいえ、通常価格は5万9800円~6万4800円なので、最大1万5000円も安くなったことになる。モデルチェンジを受けて旧モデルになるiPhone 6を早めに売りさばきたいという