任天堂は、2024年1月20日（土）21日（日）に東京ビッグサイトで開催を予定していた「Nintendo Live 2024 TOKYO」を中止することを発表しました。 Nintendo Live 2024 TOKYOでは、「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」ほか「マリオカート８ デラックス」の国際大会、『スプラトゥーン3』のバンカライブ 轟（ゴウ）、『ゼルダの伝説』オーケストラコンサートなどの実施が予定されていました。 中止の理由については、任天堂の社員を標的とした脅迫行為を“執拗”に受けているなかで、直近には標的がNintendo Live 2024 TOKYOで実施予定だった「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」の観客、スタッフにまで広がったことから、来場者の安全を十分に確保できないと判断したとのこと。 なお、以下の4つの大会は延期となり、後日改めて行われます。 「

現地観戦の入場チケット1日券が2,500円～、プレイヤーチケットは2日通し券（土/日）が5,000円～となっています。

メンタルヘルス慈善団体とユービーアイソフトが提携を発表しました。

11月5日に行われた『ストリートファイター6』の公式イベント「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア フランス大会にて、過激環境保護団体がステージに乱入、選手らのモニターにペンキを塗り妨害しました。 フランスの過激環境保護団体「Dernière Rénovation」がX（旧Twitter）にアップロードした動画では、2人の活動家とみられる人物が無理矢理ステージに飛び乗り、選手たちのモニターにペンキのようなものを塗りたくっている様子が確認できます。 まもなく会場スタッフによりこの2人は取り押さえられ、試合は中断。日本放送では「大会トラブル」と伝えられましたが、海外配信では乱入した人物が連れて行かれる様子が確認できます。その後15分ほどの時間をおいて試合はやり直しとなりました。 なお、試合では中国のChris Wong選手が優勝。来年2月のCAPCOM CUP X出場権

次世代 Virtual eSports プロジェクト「ぶいすぽっ！」を運営する株式会社バーチャルエンターテイメントは、所属タレントに対する誹謗中傷・プライバシー侵害を行った人物と示談が成立したことを報告しています。 同社が設置した誹謗中傷対策委員会によると、その人物は所属タレントに対する誹謗中傷・プライバシー侵害を含む記事を多数掲載していたとのこと。裁判を通じその人物を特定し、同様の記事を今後含めて掲載しないことと、損害賠償金（116万4,300円）の支払いによって示談が成立しました。 この成果について誹謗中傷などを気にかけ、応援してくれたファンのおかげであると感謝を示しています。 また、現在もSNSやまとめサイトなどに投稿・掲載された誹謗中傷行為に対する複数の手続きが進行中であることを報告。裁判の手続きや損害賠償の請求、場合におっては刑事手続きを実施することを示しました。 同社の誹謗中傷