2018年7月9日のブックマーク (2件)

  • スタンリー・キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に

    by Matthew J. Cotter 「シャイニング」「2001年宇宙の旅」で知られるスタンリー・キューブリック監督に、テレビ番組ディレクターで超常現象研究家で知られる矢追純一氏が1980年に電話インタビューを行った映像が発見されました。このインタビューでキューブリック監督は、かねてより解釈について議論が続いていた「2001年宇宙の旅」のラストシーンについて明確にコメントしていて、世界中の映画ファンが注目しています。 The End of ‘2001: A Space Odyssey’ Explained By Stanley Kubrick http://screencrush.com/2001-a-space-odyssey-ending-explained-by-stanley-kubrick/ スタンリー・キューブリック監督の作品「シャイニング」の撮影が行われたエルストリー・ス

    スタンリー・キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に
  • 抑うつと日本社会のハラスメント構造

    ストレス性の抑うつ反応や心身症に対して定期的にカウンセリングを行っているが、個性や個人の喜びをくじくというハラスメント構造が日社会の中核的構造であることを痛感する。自分自身が欧州で生活し欧州で生まれた精神分析を学んで初めて日人の病巣がよく理解できるようになった。 反応性の抑うつや心身症をみると、過去に親、教師、部活、友人グループ、職場などなんらかの形で自分の考えや志向・理想などが”社会”や”大人になる”を理由に外部の集団から否定され、個性を消し集団の規則に強制的に同化される経験がある。これが意識される”自分の考え”として内在化され、自分を装った”組織の考えが”来の自分の願望”を攻撃する状態となっている。 仕事に起因する抑うつや自殺願望などは、無意識を起点とする”来の自分”と、親や世間という自分の外の考えを代弁する内在化された”自分”との衝突に、来の自分が倒されかけている状態と考え

    抑うつと日本社会のハラスメント構造