2022年9月12日のブックマーク (2件)

  • メディアが報じない、稲盛和夫氏が一番に伝えたかった「驚愕のフィロソフィ」

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 稲盛和夫氏の逝去に当たって、数々の論評記事が世に溢れたが、一つ気になっていることがある。稲盛氏の経営哲学である「フィロソフィ」の最初に記された言葉について、私が知るかぎり、どのメディアも触れていないのだ。最初にあるということは、それだけ大事な項目ということだろう。それ

    メディアが報じない、稲盛和夫氏が一番に伝えたかった「驚愕のフィロソフィ」
  • “見えない所での体罰や暴力が消えていく”ある高校サッカー部の斬新な方法とは 「1年リーダーに3年が従う」「取っ組み合いが起きても…」(加部究)

    サッカーをするにも、まずは人間力という土台が要る。ケーキならスポンジの部分ですよね。そこがしっかりすると、トレーニングもゲームもしっかりしてくる。当たり前のことだけど、ボールを奪われたら追いかける。みんなで協力する。相手をリスペクトする……。技術や戦術は、その上に乗せるデコレーション (イチゴ)になります」 メンバー選考まで全てを選手に任せてしまうと往々にして選手同士での苛めや諍いが起こりがちだが、防止策も整っている。 「まず僕が選手たちと話し合って、メンバー選考の優先順位を決めたんです」 (1)社会性(2)賢さ(3)上手さ(4)強さ(5)速さ 要するに、どんなに上手い選手でも学校で問題を起こせば出番がない。 「強豪校では、あり得ないルールかもしれませんね。でも結局学校生活や練習でキチンとやっていない選手が試合に出ると、不満が出てくるものです。人として素晴らしい選手が試合に出る。裏返せば

    “見えない所での体罰や暴力が消えていく”ある高校サッカー部の斬新な方法とは 「1年リーダーに3年が従う」「取っ組み合いが起きても…」(加部究)