設計値の推測と分析 性能評価の内容などについて簡単にまとめた記事は以下のリンク先を参照ください。 関連記事:光学性能評価 、光路図を図解 光路図 上図の左側(青字)がNIKKOR Z 50mm F1.2、右図(赤字)がSONY FE 50mm F1.2の光路図になります。 NIKONは15群17枚構成、SONYは10群14枚構成です。 約40年前の先代レンズは、いわゆるダブルガウスタイプでしたが、双方ともあまりの発展ぶりに理解が追いつきませんね。 なお、ガウスタイプの典型例としてNIKONの先代レンズを過去に分析しておりますので、比較されるとわかりやすいでしょう。 関連記事:NIKKOR Ai 50mm F1.2 また、双方の違いは構成枚数だけでなく、フォーカシング(ピント合わせ)方式も異なっています。 上図の左側(青字)がNIKKOR Z 50mm F1.2、右図(赤字)がSONY FE
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