ブックマーク / lensreview.xyz (2)

  • 【深層解説】ニコンvsソニー超大口径標準レンズの比較 NIKON Z vs SONY GM 50mm F1.2-分析102

    設計値の推測と分析 性能評価の内容などについて簡単にまとめた記事は以下のリンク先を参照ください。 関連記事:光学性能評価 、光路図を図解 光路図 上図の左側(青字)がNIKKOR Z 50mm F1.2、右図(赤字)がSONY FE 50mm F1.2の光路図になります。 NIKONは15群17枚構成、SONYは10群14枚構成です。 約40年前の先代レンズは、いわゆるダブルガウスタイプでしたが、双方ともあまりの発展ぶりに理解が追いつきませんね。 なお、ガウスタイプの典型例としてNIKONの先代レンズを過去に分析しておりますので、比較されるとわかりやすいでしょう。 関連記事:NIKKOR Ai 50mm F1.2 また、双方の違いは構成枚数だけでなく、フォーカシング(ピント合わせ)方式も異なっています。 上図の左側(青字)がNIKKOR Z 50mm F1.2、右図(赤字)がSONY FE

    【深層解説】ニコンvsソニー超大口径標準レンズの比較 NIKON Z vs SONY GM 50mm F1.2-分析102
  • 【深層解説】 ペンタックス大口径中望遠レンズ smc PENTAX-FA★85mmF1.4ED[IF]-分析024

    smc ペンタックス FA 85 1.4の性能分析・レビュー記事です。 さて、写真やカメラが趣味の方でも、レンズの仕組みや性能の違いがよくわからないと感じませんか? 当ブログでは、光学エンジニアでいわゆるレンズのプロである私(高山仁)が、レンズの時代背景や特許情報から設計値を推定し、知られざる真の光学性能をやさしく紹介します。 当記事をお読みいただくと、あなたの人生におけるパートナーとなるような、究極の1が見つかるかもしれません。 当記事は商品広告(PR)のリンクを含みますが、内容はすべて著者の独自研究によるものです。 作例写真は準備中です。 レンズの概要 PENTAXでは長く欠番となっていた85mm F1.4仕様のレンズですが、2020年ついにリニューアルされ「HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW」として発売されました。 今回の分析記事では85mm復活を記念

    【深層解説】 ペンタックス大口径中望遠レンズ smc PENTAX-FA★85mmF1.4ED[IF]-分析024
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