ブックマーク / xico.media (7)

  • 撮影する要素を選択しよう。自然光から読みとくポートレート | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    こんにちは。ヒーコでは2回目の登場、カメラマンの須田卓馬(@takuphoto)です。普段はポートレートを仕事で撮影しています。以後お見知りおきを。 以前ヒーコで、自宅で出来るライティングトレーニングと題し、家でストロボを立てて野菜を撮ってみました。今回は僕が今まで撮影してきた自然光のポートレートを例にしながら自然光を読み解いていこうと思います。楽しんでいただければ幸いです。 順光を恐れるべからず 写真を始めたばかりの人は逆光で撮ると人物は暗く写るので難しいと思いがちです。そこからしばらく写真を撮っているうちに、実は逆光は撮りやすいということに気が付きます。実際多くの写真指南書で逆光ポートレートの解説があります。そうして逆光写真に慣れていくと、今度は順光での撮影を避けるようになりがちです。 僕はそこからさらに一歩進んだポートレートを撮るために順光写真を提案します。順光での撮影が難しいと感

    撮影する要素を選択しよう。自然光から読みとくポートレート | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • 今おすすめのオールドレンズはこれだ!ポートレートのための新厳選レンズ | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    デジタルとフィルムをつなぐオールドレンズ活用方法 オールドレンズとは? さて、オールドレンズでのポートレート撮影とはなんぞや?と言う方は、過去XICO記事で執筆しているものがありますので、先に過去の記事をご覧ください。 簡単に言ってしまうと、現代レンズにはあまり見られなくなった、フレア、ゴースト、ぐるぐるボケと言った「収差」が発生しやすいレンズを使い、それら描写を意図的に発生させることで、さまざまな表現を写真に取り入れようというものです。 勿論、収差だけではなく、低コントラスト、低彩度と言った現代レンズとは明らかに違う発色、描写も魅力のひとつ。オールドレンズの定義は様々ですが、ここでは「フィルムカメラ時代のレンズ」と定義して話を進めていきます。今回は40~50mm近辺のいわゆる標準レンズに焦点を当てオールドレンズの魅力をお伝えできればと思っております。では早速進めていきましょう! 標準域お

    今おすすめのオールドレンズはこれだ!ポートレートのための新厳選レンズ | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • 35mmレンズと静かな写真。フォトグラファーに求められるのは選定力。 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    こんにちは。コハラタケル(@takerukohara)です。 僕のSNSの写真を見ている人は印象が薄いかもしれませんが、実は昔から仕事として家族写真を撮影しています。 今回は家族写真を撮るときに大切にしている35mmレンズへのこだわりと静かな写真、そしてフォトグラファーに求められる選定力について話させていただきます。 敢えて残す”誰でも撮れそうな”写真 50mmレンズよりも35mmレンズがおすすめの理由 僕は35mmと50mmの単焦点レンズを使うことが多いのですが、正直な話、35mmよりも50mmが良いなと思うシーンはたくさんあります。なぜなら50mmのほうが子どもたちから離れた距離で撮れますし、背景も35mmに比べると余計な情報が入りづらいからです。 大人を撮るのに比べ、動き回っている子どもたちを撮るには瞬時に状況を把握してシャッターを切るという瞬発力が求められます。なので、「当はこの

    35mmレンズと静かな写真。フォトグラファーに求められるのは選定力。 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • 光やレンズによってこんなに変わる!?これを知れば安心!今日から始めるテーブルフォトの基本 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    こんにちは。Nana* (@necozalenky) です。今更ではありますが、今回はテーブルフォトを撮るために知っておきたい基的なことについて説明していきます。基的なことですが、とても重要な内容が含まれています。初心者の方だけでなく、自分の写真に迷いがあるような方にも読んでいただけたら嬉しいです。 光の向き 室内で撮影する場合の光の向きには、大きく分けて、順光、半順光、サイド光、半逆光、逆光があります。 稀に天窓があり、トップ光が当たる場合もありますが、主にこの5つです。 中でも、自然光で撮影する場合に、テーブルフォトで覚えておきたいのが半順光、サイド光、半逆光、逆光です。それぞれ簡単に説明すると、半順光は、被写体の斜め前から当たる光で、色やディテールを表現しやすい光です。サイド光は、被写体のサイドから当たる光で、立体感を表現しやすい光です。半逆光は、被写体の斜め後ろから当たる光で

    光やレンズによってこんなに変わる!?これを知れば安心!今日から始めるテーブルフォトの基本 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • 開催終了|肌レタッチ方法の決定版!ポートレートのレタッチはこれで決まり。悩みを一気に解決する集大成セミナー、12月1日開催! | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    開催終了|肌レタッチ方法の決定版!ポートレートのレタッチはこれで決まり。悩みを一気に解決する集大成セミナー、12月1日開催! 肌のレタッチ。それはポートレート撮影における最大の難関といってもいいのかもしれません。この日、いままで抱えていたポートレートのレタッチに関する悩みが一気に解決する特別セミナーが開催されます。これまでのヒーコセミナーの中でも最大と思われる内容。あなたのポートレートレタッチが一変するかも?これまでどこにも公開されていなかった秘伝のタレを公開します 講師は、黒田明臣(@crypingrapy)氏。30歳を越えてからフォトグラファーにキャリアシフトした同氏が、独学未経験の右も左も分からない状態から商業フォトグラファーとして活動をはじめ、ディレクションから撮影、レタッチまでをワンオペレーションで行うようになるまでのテクニックすべてを、ヒーコでは惜しみなく公開しています。今回は

    開催終了|肌レタッチ方法の決定版!ポートレートのレタッチはこれで決まり。悩みを一気に解決する集大成セミナー、12月1日開催! | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • ストロボライティング初心者にオススメ!ストロボの選び方からポートレート撮影実践まで~実践編~ | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    実践編とは 前回は、機材編ということでストロボそのものについて説明しましたが、今回は実践編ということでそのストロボを使ってどうするのかという事を書いていきたい思います。 というのも、前回書いたようにストロボそのままの光というのは非常に硬く、長方形の光源の形も自然界でいうと不自然な形ではあるのでおすすめできません。 ではどうするかというと、前回最後に書いたような をしていくのです。 その為に必要なモノを書きます。 光のコントロール 光のコントロール。 自然後編では、太陽の力はコントロールできないので自分が動きましょうという事を書きましたが、ストロボなど人工光の場合はその限りではないですね。 コントロールする事ができます。 その為には、基であるそれぞれのツールの特徴を掴んで目的に沿って使うということが大切ではないでしょうか。 全て書き出すとキリがないので、自分がよく使う四種類をまとめました。

    ストロボライティング初心者にオススメ!ストロボの選び方からポートレート撮影実践まで~実践編~ | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • あなたは大丈夫?ポートレート初心者が陥りがちな5つの失敗。 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    初心者の方に向けて さいきん、知人の展示に顔を出したり、はじめましての方々が意外と初心者だったりするという事に気づき、そういった方向けにちょっとした、数値ではわからないコツを書いておいたほうが良いのではと。思い立ちました。ということで、気まぐれペースでそういった記事も載せていきたいと思います。 コツ 「ポートレート初心者が陥りがちな5つの失敗」 と書きましたが、言い換えればコツとも言えます。 このあたりを守っておくと良いですよーというおすすめ。 写真に答えはないと思っていますが、守破離の思想しかり、何事にも基があり、それをしっかり身につけた上での応用がありますよね。 では早速いきましょう。 瞳のピント。 いずれも撮ったまんまの状態で何もレタッチはしていません。 奥の目にピントが合っている。 Sony A7R II / Sony FE 85mm F1.4 GM 例えばこの写真、何が悪いかわ

    あなたは大丈夫?ポートレート初心者が陥りがちな5つの失敗。 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • 1