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2018年3月5日のブックマーク (3件)

  • 田亀源五郎さんが語る「弟の夫」ドラマ化の裏話 - SOSHI BLOG

    東京、渋谷区神宮前二丁目にあるアジアンビストロ「irodori」が3月に閉店する。LGBTのコミュニティスペース「カラフルステーション」を併設しているirodoriは、昨今のLGBTを取り巻く社会の変化の中心地とも言える場所だ。閉店に向け開催される全6回のクロージングイベント、LGBTのこれまでとこれからを考える「カラフルトーク」をレポートする。 第2回はゲイアートの巨匠・田亀源五郎さんによるトークショー。第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、さらにNHK BSプレミアムでドラマ化が決まり3月放送予定の話題作「弟の夫」の裏話を語った。 ゲイ・エロティック・アーティストの田亀源五郎さん。 弟の夫ができた「3つの要素」 漫画「弟の夫」ができたきっかけとして、田亀さんは「3つの要素があった」と語る。 「1つは、約15年前にある青年誌の編集者さんから『(田亀さんの)自伝漫画を読んで

    田亀源五郎さんが語る「弟の夫」ドラマ化の裏話 - SOSHI BLOG
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    k-noto3 2018/03/05
  • 「わかった」って、簡単に言わなくたっていい。『弟の夫』原作・田亀源五郎さんに聞く

    亡くなった弟の結婚相手は、カナダ人で…男だった。 2015年・文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した『弟の夫』をNHKがドラマ化。LGBTという繊細なテーマを、普遍的な家族愛の物語として描きます。 放送に先立ち、原作者である田亀源五郎さんと、ドラマの須崎岳プロデューサーに、話せるギリギリの線まで制作秘話をうかがいました! 編集部: 今日はお忙しい中をありがとうございます。まず田亀さんにお伺いしたいのですが、心を動かすこの原作、元々どういった経緯でお描きになられたのですか? 田亀源五郎先生(以下、田亀さん): 最初は出版社の編集の方から、うちで描きませんかと声をかけていただいたのがきっかけです。ただ、一般青年誌でゲイという題材を取り扱うというのはなかなか難しくて。 それまでも編集さんレベルではOKでも、編集長からNGとなったことがありました。だから、月刊誌で連載が決まったときは、

    「わかった」って、簡単に言わなくたっていい。『弟の夫』原作・田亀源五郎さんに聞く
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    k-noto3 2018/03/05
  • 日本最長「路線バス」乗ってみた 6時間40分座りたどり着いた境地

    【09:59発 0キロ 新宮駅】 【13:37発 96キロ 上野地】 【16:37 167キロ 大和八木】 全長167キロ、停留所数はなんと166。奈良交通の「八木新宮特急」は、高速道路を走らない日一長い路線バスだ。近鉄大和八木駅(奈良県橿原市)とJR紀勢線の新宮駅(和歌山県新宮市)を結ぶこの路線。高校生の頃から「いつかは乗りたい」という夢がかない、乗車することに。景色の移ろい、乗客との交流。運賃5250円の価値は……たしかにありました。(朝日新聞徳島総局記者・鈴木智之) バスは、1日3往復。新宮駅発は午前5時53分、7時46分、9時59分の3便。選んだのは9時59分発の終バスだ。あきらめて途中下車しようものなら、次の便は翌日だ。 出発5分前、駅前の停留所で、あこがれのバスは待っていた。青空の下、「大和八木」行きを示す電光掲示板がまぶしい。記念撮影もそこそこに、眺めの良い前方の座席を確保

    日本最長「路線バス」乗ってみた 6時間40分座りたどり着いた境地
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    k-noto3 2018/03/05