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2021年7月29日のブックマーク (2件)

  • ノーベル物理学賞受賞 益川敏英さん死去 81歳 | NHKニュース

    物質を構成する基的な粒子のひとつ「クオーク」が6種類あることを最初に予想し、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんが、今月23日、上顎がんのため亡くなりました。81歳でした。 益川さんは名古屋市出身で、京都大学の理学部の教授を務め、2003年に退官したあとは名古屋大学の特別教授や素粒子宇宙起源研究機構の機構長などを務めました。 益川さんは名古屋大学理学部の学生時代に、物質を構成する基的な粒子「素粒子」の研究を始めました。 卒業後に京都大学の助手になり、1973年、同じ助手だった小林誠さんとともに、当時はまだ3種類しか発見されていなかった「素粒子」のひとつの「クオーク」が実際には6種類以上存在すると予想する「小林・益川理論」を提唱しました。 のちにその正しさが証明され、素粒子物理学の発展に大きく貢献したとして、小林さんや南部陽一郎さんとともに2008年にノーベル物理学賞を受賞

    ノーベル物理学賞受賞 益川敏英さん死去 81歳 | NHKニュース
    k-noto3
    k-noto3 2021/07/29
  • 犯人の名前に印がついたミステリー小説の山

    彼は独自にミステリーを研究していて、2周目からは犯人の名前やキーになるセンテンスに線を引いたり丸で囲んだりする。 一緒に住み始めてを貸してもらおうと思った時に知った。 曰く作家や時代ごとに伏線の貼り方の傾向があるそうな。さりげなくも印象に残る仕掛けはピンクのマーカーを使っていた。 ネタバレ覚悟でその解説を聞いたことがあるが、主人公以外で何番目にセリフがある人がどうとか、この作家は最初は名前だけ誰かに言わせるキャラは犯人にしないとか、なるほど一貫性があり、ネットで調べてもそういう考察をしてない話もあって関心していた。 彼は去年亡くなった。 心不全だった。不摂生が祟ってのことで当に急死だった。 救急車に乗る前に亡くなったそうで、受け入れ先がなくとかじゃなく、無駄に何かを恨まなくて良いのが救いだった。 落ち込んで誰にも言えなかった。 彼の話を聞かれた時はいつも犯人の名前に印をつけるから読めな

    犯人の名前に印がついたミステリー小説の山
    k-noto3
    k-noto3 2021/07/29