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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (2)

  • 「よろしかったでしょうか」はやはりよろしくない - Living, Loving, Thinking, Again

    http://anond.hatelabo.jp/20091010002215 http://d.hatena.ne.jp/terracao/20091011/8255893550 やはり「よろしかったでしょうか」と言われるとむかつく。 日語の「た」の問題については、数年前にフランス・ドルヌ+小林康夫夫の『日語の森を歩いて』を援用しながら、採り上げたことがある*1。ドルヌ+小林夫によれば、「た」は他のありようがありえないような確定性、排他的な断定性を表す。「退いた、退いた」という命令について、 一般には命令は、命令を発する人がいて、それを受ける人がいる。受ける人は、ある意味では命令する人に従属しているわけですが、しかしそれでもまだ「否」と言う可能性を持っています。命令には従わないこともできます。命令される人は、自分の主体性を確保しています。 ところが「退いた、退いた」の場合は、形か

    k-noto3
    k-noto3 2013/10/23
    「よろしかったでしょうか」はやはりよろしくない
  • 森達也『東京番外地』 - Living, Loving, Thinking, Again

    東京番外地 (新潮文庫) 作者: 森達也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/07/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (25件) を見る 土曜日に森達也*1『東京番外地』を読了する。 第一弾 要塞へと変貌する「終末の小部屋」――葛飾区小菅一丁目 第二弾 「眠らない街」は時代の波にたゆたう――新宿区歌舞伎町一丁目 第三弾 異国で繰り返される「静謐な祈り」――渋谷区大山町一番地 第四弾 「縁のない骸」が永劫の記憶を発する――台東区浅草二丁目 第五弾 彼らとを隔てる「存在しない一線」――世田谷区上北沢二丁目 第六弾 「微笑む家族」が暮らす一一五万m2の森――千代田区千代田一番地 第七弾 隣人の劣情をも断じる「大真面目な舞台」――千代田区霞が関一丁目 第八弾 「荒くれたち」は明日も路上でまどろむ――台東区清川二丁目 第九弾 「世界一の鉄塔」が威容の元

    森達也『東京番外地』 - Living, Loving, Thinking, Again
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