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  • デジタル化で出版活性、凸版、大日印・丸善に対抗軸、紀伊国屋との業務提携発表。 | リテールテックJAPAN

    凸版印刷と紀伊国屋書店は1日、図書館運営支援や書店の店頭販促などで業務提携すると発表した。凸版は紀伊国屋が持つ大学向け営業網を活用し、ICカードやeラーニングシステムなどを拡販する。大日印刷も丸善や図書館流通センター(TRC)などを通じ出版・教育機関のデジタル化を急速に進めており、印刷大手2社がデジタル関連市場でも勢力を競う構図になってきた。 「印刷会社が大学に協力できる局面は多くある」(凸版印刷・大湊満常務)。今月から学生証向けのICカード、図書館の貸し出し管理システムやデジタル出版サービスなど大学向けの様々なデジタル技術を統合し、紀伊国屋の営業網を通じて展開を格化する。実は凸版は2年前から大学向けに営業をしてきた。しかし技術や製品ごとに担当者が分かれていたため、IT(情報技術)を結集させた一枚岩の営業ができなかったという。 着目したのは紀伊国屋。売上高の3割強を大学関連ビジネスで稼

    デジタル化で出版活性、凸版、大日印・丸善に対抗軸、紀伊国屋との業務提携発表。 | リテールテックJAPAN
    k-oota
    k-oota 2009/10/01
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