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ブックマーク / vine.1-max.net (2)

  • 【Vine Linuxで自宅サーバー】Postfixの基本設定

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要です。 ここでは、送信メールサーバーには Postfix 受信メールサーバーには courier-imap(Maildir方式) を採用する。 Postfix を外部から利用する為には、POP before SMTP か、SMTP-Auth の送信認証機能が、必要です。 このサイトでは、迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、外部(サーバー機以外)から、安全に送信できるようにするため、POP before SMTP 機能で、構築することにします。 MTA(主にsendmail,postfix,qmailなど)のメールの格納方式には Mailbox方式とMaildir方式があります。 Mailbox方式 /var/spool/mail/ユー ザー名というフ

  • 【Vine Linuxで自宅サーバー】PostfixでOutbound port 25 Blocking(OP25B)対策の設定

    私のプロバイダeo光ネットでもついにOP25Bが格的に導入されました。 それによって、今まで普通に送信していたメールが送信できなくなります。 プロバイダの多くは固定IPを利用する事で問題なく利用できる様ですが、私のプロバイダの場合、 固定IPを利用するには月額¥4,200 と初期費用¥2,100 が必要になります。 私にとって年間、約¥50,000 の出費はかなり痛いので何か対策はないかと色々と調べた結果、プロバイダの多くは、 SMTP-AUTHにて認証する限りISPのSMTPサーバに中継(relay)させてくれる様なので今回はそれを利用する事にします。 2つの対策が必要 サーバーを設置しているプロバイダがOP25Bを導入した場合、ISPのSMTPサーバーを中継させる以外には、サーバーから メールを送信することは不可能です。 外部からサーバーを利用するクライアントのプロバイダがOP25B

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