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ブックマーク / cyzowoman.jp (1)

  • 岩波書店の本は、どうして返品できず買い取り制なんですか?

    「文学とは何か」(岩波書店) 気になって仕方がない素朴なギモンを直接企業に聞いてみよう、という連載。 高校生の頃、岩波書店の書籍が高くて買えなかった思い出がある。例えばテリー・イーグルトン『文学とは何かー現代批評理論への招待』が4,200円。『愛蔵版 モモ』が2,940円など(もちろん、他の出版社でも高価格はあるが)「岩波書店は高い」というイメージがあった。だからといって、手持ちのお金で手軽なファッション誌を購入して帰宅すると寂しい気持ちにもなった。 「『文学とは何か』が高いから、代わりに『BOON』を買う」 どうせお洒落なんてしないのに……。こんなパターンはどうだろうか。 「『文学とは何か』が高いから、代わりに『デラべっぴん』を買う」 ただのエロ・ティーンエージャーである。 「『文学とは何か』が高いから、代わりにマウンテンデューを買ってゴクゴク飲む」 喉が乾いてしまったんだから仕方ない

    岩波書店の本は、どうして返品できず買い取り制なんですか?
    k-rallyart
    k-rallyart 2010/08/23
    理由は出版社への返本リスクをなくすためだろ。出版社も無駄に刷らなくていいし。ただ、全出版社がコレを始めたら小さな書店はリスクを恐れて仕入れなくなる→欲しい物がないから人がこない→閉店になりそう。
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