タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「今回テレビという舞台で、僕はあることにチャレンジしてみたいと思います」 と、舞台にひとりで立ったのは、カンニング竹山だった。 『検索ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)は爆笑問題と小池栄子が司会を務め、普段なかなか見ることができない芸人たちのネタを披露する場として毎年年末に放送されている。今年も12月21日に放送され、バナナマンやオードリー、友近らが、今ではほとんどテレビで見ることができない長尺なネタを披露していた。そして、ネタ番組にはもう何年も出演していないカンニング竹山の姿もあった。 ちょうど6年前の2006年12月20日、カンニング竹山の相方である中島忠幸は白血病のため35歳の若さでこの世を去った。その時「“漫才師”竹山の人生は、僕は終わったと思っている」と「

    相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談
    k-rallyart
    k-rallyart 2012/12/26
    すごい相方への愛を感じるな。こんな相方を持った中島は幸せだろうな。
  • 誰もが「ポカーン」とした『S-1グランドチャンピオン2010』とは何だったのか

    「予想通りの結果」とも言えるかもしれないが、当のチャンピオンも「ポカーン」といったような、なんとも不思議な空気に包まれたまま『S-1グランドチャンピオン2010』が終了してしまった。 人気バラエティー番組を担当する、ある作家がいう。 「喜びも悔しさもない、フワッとした空気のまま終わっていきましたよね。もともと始まる前から、『番は盛り上がるのかな』というドキドキ感も全くなく、見終わった後の納得感もゼロ。まぁ、見事なぐらいスベっていた企画でした」 3月18日に開催されたお笑いコンテスト『S-1グランドチャンピオン2010』。コンテスト主催のソフトバンクが、自社で運営する芸人による動画コンテスト「S-1バトル」の月間チャンピオンを集め、その年間王者を決めるというのがもともとのコンセプトだった。結果としてはNON STYLEが見事優勝したわけだが、そもそも「S-1」の存在自体、携帯サイトというこ

    誰もが「ポカーン」とした『S-1グランドチャンピオン2010』とは何だったのか
  • 1