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殊能将之に関するk-s1rのブックマーク (3)

  • a day in the life of mercy snow

    ●ロバート・ゼメキス監督「ベオウルフ/呪われし勇者」(2007)  これはなかなかの傑作。  脚がすばらしい。英雄ベオウルフから晩年のベオウルフ王のあいだをまるごと省略したのが実にうまく、勇者たちの野卑さもよく出ているし、最後は怪獣映画になる点もいい。個人的には、足の不自由な奴隷の繰り返しギャグが好き(真面目な方、ごめんなさい)。  問題は演出にある。CGと実写の区別がまったくつかないのだが、そのわけはテクノロジーの進歩ではなく、俳優のメークや扮装のほうをCGに合わせているからだ。もしかしたらデジタル処理も施しているかもしれない。おかげで生身の俳優(特に女性)がみんな人形みたいに見える。末転倒もはなはだしい。  かつてのゼメキスは手堅い演出とユーモアを兼ね備えたすぐれた監督だったが、SFXに淫しはじめてからおかしくなり、デジタル技術により完全にトチ狂ってしまった。どうやら「デジタル

    k-s1r
    k-s1r 2007/12/19
    マーシースノー氏が「スマイル」絶賛。全っ然見る気なかったけど心の鑑賞リストに追加。
  • a day in the life of mercy snow

    昨夜のカレーを温めなおして朝に。レンズ豆入りだからそのままべても違和感はないし、たいへんおいしかったけど、この泥みたいな色が……。 「ボニーとクライド対ドラキュラ」ねえ……なんかホラーファンが居酒屋で思いついたような……。  思いつきでもおもしろい映画は撮れるんだが、CVHブログ経由だとやや疑念がわいてしまうわたし(はもう買わないけど、このブログは役に立つ。がんばってください)。  邦題は「俺たちに牙はない」でどうでしょう。

    k-s1r
    k-s1r 2007/11/24
    >もっと売れてほしいなあ。楽曲の良さはもちろん、ルックスがビミョーな点も好きなんだよ(<ファンの方、ごめんなさい)。
  • a day in the life of mercy snow

    はイカ焼きポキそば、というか韓国風イカ焼きそば。  スルメイカの輪切りとゲソ、タマネギざく切り、赤パプリカざく切りを日酒でといたコチュジャン+しょうゆ+イカわた少々に小1時間ほど漬けておく。具をゴマ油で炒め、別途炒めた焼きそばと合わせ、漬け汁の残りで味つけ。  漬け汁の残りが少なすぎ、焼きそばにまで味が回らなかった。オイスターソースが切れてたから買わなきゃ。 おや、松人志がテレホンショッキングに出てるよ(6/1)。  そういえば「さんまのまんま」にも出演するらしい。松も自作映画となると真面目に宣伝活動するんだね。 「大日人」(2007)は詳細が明らかになるにつれて、期待度がどんどん下がっている。「たんなる『ごっつええ感じ』のコントじゃねえか」というのが現時点での正直な感想。こんな偏見を吹っ飛ばすくらいおもしろけりゃ最高なんだが……。 豚肉と赤パプリカの炒めサラダで夕

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