「STORY」(光文社)2011年6月号 今月号の「STORY」、特集は「セレクトショップの達人になる!」です。”もしも富岡佳子さん(表紙モデル)が、セレクトショップのカリスマ店員だったら”という体で、「オシャレの森=セレクトショップ」を紹介しています。ショップやアイテムの紹介に終始してカタログ化しそうな企画を、ドリフ直系の「もしもシリーズ」で乗り切る妄想力は、さすが「STORY」。といっても微笑む富岡佳子に「わぁ、お似合いですね♪」「サイズ、いかがですか?」と吹き出しで言わせているだけなんですけど。こんな美人店員に「何かお探しですか?」なんて言われた日には「じゃ、ジャストルッキング」と尻尾を巻いて逃げだしたくなりますが、読者の方々ならそこは堂々と「普段着だけど、ホテルのラウンジにも行けるような、ほら、LAセレブみたいな服ありますか?(原文ママ)」と言えちゃうのでしょうね。輝ける40代に向
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