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ブックマーク / www.jcp.or.jp (3)

  • 衆院予算委 志位委員長の質問/人間“使い捨て”では未来ない/派遣法改正し“労働者保護法”に

    共産党の志位和夫委員長が八日の衆院予算委員会でおこなった基的質疑を紹介します。 貧困の根源に人間らしい雇用の破壊――労働者派遣法改正は緊急の課題 志位和夫委員長 日共産党を代表して、福田総理に質問いたします。派遣労働の問題を中心に、総理の見解をただしたいと思います。 この間、「構造改革」の名ですすめられた政策のもとで、国民のなかに深刻な貧困と格差が広がり、多くの国民が「暮らしの底が抜けてしまった」ような不安と危機のもとにおかれております。貧困と格差が拡大した原因はさまざまですが、その根源には人間らしい雇用の破壊があります。なかでも派遣労働を合法化し、あいつぐ規制緩和をくりかえしてきたことは、雇用の不安定化、労働条件の劣悪化の中核をなす大問題だと考えます。 派遣労働者は三百二十一万人に急増し、うち登録型派遣――派遣会社に登録して仕事があるときにのみ雇用されるというきわめて不安定な状態

    k-s1r
    k-s1r 2008/02/16
  • ハンセン病/補償を韓国・台湾在住も/旧植民地下の元患者が訴え

    裁判の連帯集会 「連帯の輪を広げすべての被害者の救済を」―植民地支配下のハンセン病患者に過酷な強制隔離政策をとった日政府に対して補償を求める「韓国ソロクト・台湾楽生院のハンセン病裁判を知るつどい」が二十三日、東京都内で開かれました。主催は同実行委員会。元患者や支援者など二百人以上が参加しました。 ハンセン病補償法(二〇〇一年成立)に基づいて、韓国のソロクト更生園在住者が〇三年十二月に、台湾の楽生院在住者が〇四年八月に、それぞれ日政府に対して補償請求しました。しかし、厚生労働省は「対象外」として拒否。このためソロクト在住者らは昨年八月に、楽生院在住者らも十二月に東京地裁に提訴しています。 集会では、この日、東京地裁の口頭弁論で陳述したソロクトの原告・蒋基鎮さん(85)が「原告はみな高齢です。一刻も早く解決してほしい。ぜひ協力を」と訴えました。 ビデオでソロクトと楽生院を紹介。在住者が植民

    k-s1r
    k-s1r 2005/05/24
  • 主張 東京大空襲60年/耳を傾け、歴史と向き合う

    サイパン、グアムといえば、若い世代には、リゾート地として知られています。成田空港から南へ約二千五百キロ、三時間半飛べば着きます。 しかし、六十年前の様子は、まったく違っていました。一九四五年三月九日深夜から十日未明にかけ、サイパン、グアムなどの米軍基地から飛来した大型爆撃機B29約三百機が、人家の密集した東京の下町を無差別爆撃。現・江東区・墨田区・台東区を中心にした地域は、焼夷(しょうい)弾攻撃によって火炎地獄になりました。死者十万人以上、被災者百万人以上という、大変な犠牲が出ました。東京大空襲です。 一般市民を殺傷する作戦 四四年秋から格化した米軍の空襲は、当初、軍事基地や軍需工場などを狙っていました。しかし、東京大空襲は、一般市民を無差別に殺傷し、都市を壊滅させることを狙った作戦でした。 主に焼夷弾を使ったのは、民家がほとんど木造であることに目をつけて、木と紙の中にマッチを落とすよう

    k-s1r
    k-s1r 2005/03/10
    そういえば3/10か。うちのオヤジは空襲で死にかけた(大げさ)ことがあるそうだ。今度詳しく聞こう(何回も
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