上智大学在学中に音楽活動を開始。数々のジャズミュージシャンの作品に参加している。綾戸智絵のファースト及びセカンドアルバム、与世山澄子のデビューアルバムへの参加などもある。参加作品への楽曲提供も多い。 毎年、200回を越えるライブセッションをこなし、大野俊三、大友義雄、ケイコ・リー、中本マリ、日野元彦、向井滋春、丸山繁雄、渡辺裕之…と共演者は数え切れない。 ジャズ以外でも、村上寛とともにSIONのアルバムやツアーへの参加などがある。 トゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)やリー・コニッツ(Lee Konitz)作品への参加、ルー・タバキン(Lew Tabackin)来日ツアーへの参加など、海外アーティストとの交流も多い。 2006年からは、イッセー尾形の舞台への参加など、活動の場を広げている。 2007年に、自己がリーダーを務めるカルテット<ヒコのりベンBand>によるフ