ソニー・コンピュータエンタテインメントの平井一夫社長は1月27日、「プレイステーション」用ゲームをAndroid端末でも楽しめるようにする「PlayStation Suite」を年内に開始すると発表した。まず初代プレイステーションのAndroid用エミュレータを提供、ゲームをダウンロードして楽しめるようにするという。 平井社長は「携帯ゲーム機を取り巻く環境はPSP発売当時から全く様変わりした。携帯やスマートフォン、タブレットといった多機能デバイスでカジュアルにゲームを楽しめるようになった。拡大する市場は無視できないものになっている。常に変革する市場への対応は、プラットフォームの義務でもある」と説明した。 PlayStation Certifiedというライセンスプログラムをスタート。開発環境として「ハードウェアニュートラルゲームフレームワーク」を用意し、「オープンなAndroid上でプレイ
iPhone向けに配信され10万本以上のダウンロードを記録したシミュレーションゲーム『ゲーム発展国++』が、Androidマーケットで配信開始。 ●iPhoneの大ヒットゲームがAndroidに! iPhone向けに配信され10万本以上のダウンロードを記録したカイロソフトのシミュレーションゲーム『ゲーム発展国++』が、Androidマーケットで配信開始。 本作は、プログラマーやサウンドクリエーターなどゲームクリエーターを雇用・育成しながら大ヒットゲームを開発し、会社を経営していくというもの。ゲームの開発はジャンルと内容を選ぶだけでOK。クリエーターのレベルとジャンルと内容の相性によってゲームの完成度が変わるので、いろいろな組み合わせ試してダブルミリオンを超える超人気ゲームを作り上げよう。最初はPCゲームしか開発できないが、ゲームを進めるうちに多種多様なハードが誕生する。各ハードにはゲーム市
人気Androidゲーム「ワンダのレプリカ島」開発者が語る“個人作品への思い” グーグル デベロッパー アドボケイト Chris Pruett氏 Chris Pruett氏は、日本在住の開発者である。グーグル勤務のかたわら、自主制作ゲーム「ワンダのレプリカ島」をAndroidアプリケーションとして開発した。 「ワンダのレプリカ島」は110万以上のダウンロード数を記録し、Android上の人気ゲームとなっている。また、ソースコードはApacheライセンスによりオープンソースソフトウエアとして公開されている。 ゲームの背景設定は複雑だ。主人公は記憶を失ったロボットで、Androidのマスコットキャラクターが使われている。主人公の前に現れるのは、指示を与えてくれるカボチャノミズ博士と、謎めいた少女、ワンダ。冒険と戦いを続けるうちに、過去の記憶がよみがえり、この世界の別の姿が顔を見せはじめる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く