2007年1月16日のブックマーク (3件)

  • juge藤山雅行裁判長のお話 - Matimulog

    昨日、南山大学法科大学院で、かの著名な藤山雅行裁判長が講演をされた。 事前の準備段階で、加藤良夫弁護士が聴衆の集まりを心配されていたが、杞憂もいいところで、80人教室に入りきれずに補助椅子を用意することになった。まあ大体現在の在校生に限っても入りきらないのだが、外部にも細々とながら公開していたので、当然といえば当然である。 講演の演題は「裁判所からみた医事関係訴訟」 東京地裁医療集中部におられる藤山部長だけに、現場のナマの話がビビッドに伝わった。 特に藤山部長が何度も強調されたのは、レベルの高い解決を目指すべきだということである。 構造的情報偏在(という言葉は藤山部長は使われなかったが)の典型である医療事故訴訟では、原告患者側に証明責任がある事項について被告医師側に情報が集中し、それを積極的に明らかにしていかないと、よく分からないまま終わりということになる。被告医師側が、原告側の主張は特定

    juge藤山雅行裁判長のお話 - Matimulog
    k-takahashi
    k-takahashi 2007/01/16
    やはり法律関係者には、技術や科学をろくに理解していない輩が珍しくないのだ、という例。
  • URLを著作物にする、より確実な方法(いぬビーム)

    http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20070114/ha_url_janaiyo_poem_dayo_hi_konnnichiha http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2007/01/i-agree-to-pay-100000yen-to-akky-akimoto-by-2007-02-01.html ポエムじゃ実効性が怪しいし、契約書なんて詐欺ですよね。 私はもっと確実な方法を考案しました。 短い曲を作る。 JASRACに管理を委託する。 無断リンクを禁止したいページのURLに、作った曲のMMLを含ませる。 誰かが無断リンクを行う。 JASRACから警告メールが飛ぶ。 やったね!

    URLを著作物にする、より確実な方法(いぬビーム)
    k-takahashi
    k-takahashi 2007/01/16
     登録料とかいらないんだっけ?
  • 「ゴジラのテーマ」の知られざる真実? - Weblog on the Borderland

    前項に引き続き、『ミステリ・マガジン』2月号[Amazon]掲載の、大林宣彦と石上三登志による対談「『ゴジラのテーマ』の知られざる真実──映画教養と伝統から成り立つ美談」について。 この対談記事の「知られざる真実」とは、伊福部昭による「ゴジラのテーマ」(『ゴジラ』第1作(1954)のタイトル曲)のルーツが柳家金語楼主演の喜劇映画『社長と女店員』(1948)であることを発見したというものだった。『社長と女店員』は名画座などでもまず上映されないような映画なのだが、一昨年の秋にCSの衛星劇場で放映された。それをたまたま見ていた石上三登志は金語楼の似顔絵を使ったコミカルなタイトル映像にゴジラのテーマがかぶさるのに仰天、友人の森卓也に電話をかけたのだそうだ。二人は「きっと気づいたのは、日でわれわれ二人だけなんじゃないかと大笑いしました」という。森卓也は同じ旋律がサスペンス映画『蜘蛛の街』(195

    「ゴジラのテーマ」の知られざる真実? - Weblog on the Borderland
    k-takahashi
    k-takahashi 2007/01/16
    大林宣彦と石上三登志の失言(暴言に近いか?)を正す文書。