■中国国旗掲揚を拒否した村人3人拘束/1959年以前のダライ・ラマ写真はOK!?■ *チャムドの僧院に掲げられた中国国旗。 ■中国国旗掲揚を拒否した村人3人拘束 中国政府はチベット各地で中国国旗の掲揚を強要している。特にチベット自治区では役人と警官が僻地の村々をくまなく巡り、国旗掲揚と指導者の肖像写真掲揚を強要するという共産党忠誠心キャンペーンを行っている。8月1日付RFA英語版によると、国旗掲揚を拒否したチベット人3人が拘束される事件が起きた。 事件が起きたのは7月末。チベット自治区チャムド地区パシュ県のポルン村、ムコ村を巡視した役人が、各家に中国国旗を掲揚せよと命令したという。 現地からの報告を受けた、在インドの亡命チベット人が伝えるには、「村人たちがこれを拒否した時、役人たちは、命令に従わない者は『反国家活動』を行ったと見なされると警告した。それでも、村人たちは従わなかった。すると役
前回の記事「均一性のNECと一点突破の日立」で、NECのDRAMプロセスが「病的なまでの潔癖完璧主義の均一性第一主義」であることを紹介した。 2012年のエルピーダメモリ経営破綻、それに続くルネサス エレクトロニクスの官民連合による買収、ソニー、パナソニック、シャープの大赤字、社長交代、大規模なリストラ。これらの派手なニュースの陰に隠れていたが、最近、NECに関する報道が目につく。 どうやらNECが苦境に陥っているようだ。今回は、まず、NECに関する最近の新聞報道を2つ取り上げる。その上で、かつては多くの世界1位や日本1位の製品を生み出し、日本を代表する総合電機メーカーであるNECに一体が起きているのかを考える。 ガラケーだけになったNEC 「NECスマホ撤退へ、“どこもファミリー”終焉」(日本経済新聞、2013年7月18日) 2001年にNECは(後にガラケーと呼ばれる)携帯電話の国内市
私宛に、以下の様な事が書かれたメールが送られてきました。 ※差出人は葵東氏とは別の匿名者です。 内容のほとんどが特定の人物に対する評価について書き綴られていたので、ポイントの部分だけ抜き出しました。 (漢字の間違いの訂正をして、文章も読みやすい様に一部整えています) 「NATROMさんの発言姿勢について医療人権などへの著しい配慮の欠落から、厚生労働省と日本内科学会からトンデモ扱いされている問題児です」 「NATROMさんの仲間であれば、警察や障害者の人権団体に相談するので後悔のないご判断に基づく行動をご忠告します」 私を訴えると予告されたので、確認の為に厚生労働省健康局疾病対策課の担当者である岩佐さんにNATROMさんへの評価が本当かどうか確認をしました。 (電話の音声を録音して書き起こしました。お答え頂いた内容を他者に伝える許可も頂いています) <岩佐さんの答え> 「これに関しては、医学
【末崎毅、牧内昇平】人手不足の外食業界で、賃金を上げる動きがある。価格に転嫁され、値上がりにならないだろうか。 ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」のロイヤルホールディングスは5月、来春から若手社員の月給を最大5%増やすことを決めた。「採用競争が厳しく、人材確保に賃上げが必要と判断した」と担当者。牛丼店チェーン「すき家」のゼンショーホールディングスが昨年夏、東海地区でパート時給を約50円上げたのも「人材を確保したかった」(広報)からだ。 外食産業は、出店競争の激しさなどで慢性的な人手不足だ。厚生労働省の5月の調査では、パートが足りない企業は「宿泊・飲食サービス業」で42%あった。 続きを読む関連記事ファミレス二極化 独自に高級素材、500円ランチ路線7/14すかいらーく、新規出店本格再開へ 「価格は上げない」7/11マクドナルド、じわり値上げ 売り上げ低調傾向から脱却7/2外食のロイ
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