この記事が話題でした。 blogos.com ブコメを見るとおりわかってる人が読むとトンデモな内容なのですが、IT業界の方以外だとピンとこない部分も多々あると思うので、そんな方のために自分の経験/見聞きしている範囲のシステムをベースにこの記事のおもしろポイントをツラツラと解説します。 ※プロの方から見たら私の解説にも多少ツッコミどころのある部分はあるかもしれませんが、業界外の方に理解してもらえることを優先しているので飲み込んでください。なるべく業界にしか通じない表現を噛み砕く意識で書きます。 ※私は業界歴10〜15年の範囲、いわゆる上流SIerの仕事に従事しています。アプリ開発、要件定義〜設計、あと提案、インフラ構築と運用以外は上から下まで囓ってきてはいます。業界は金融、一般企業、公共も経験しています。 ※サマータイム導入の是非そのものとかアスリートファーストがどうとか放映権がどうとかとい
ガンダムは積んでないほうの「アルビオン」が東京港にて艦内を公開しました。一般公開も実施するなど大いに親善を深めた今回の寄港は、今後の日英関係構築に向けた布石だったのかもしれません。 貴船は何しに日本へ? 2018年8月3日、イギリス海軍のドック型輸送揚陸艦「アルビオン」が晴海ふ頭に寄港し、続く4日、5日の2日間は一般公開という形で日本国民と触れ合いました。同艦は東京港に入港するのは初めて、来日するのは5月11日の佐世保入港(24日出港)に次いで2回目です。 拡大画像 晴海ふ頭にて、イギリス海軍のドック型輸送揚陸艦「アルビオン」(2018年8月7日、月刊PANZER編集部撮影)。 「アルビオン」が来日したのは、イギリスがアジア太平洋地域へのプレゼンスを強化する表れで、北朝鮮の「瀬取り」に対する監視と、海洋進出を進める中国への牽制という意味合いを含んでいます。そのため、自衛隊や米海軍との共同訓
世間はお盆シーズン真っただ中。海外旅行に出掛ける人も多いだろう。そんな楽しい空の旅にも、面倒な手続きが付きものだ。出入国審査である。この手続きのあり方が今、大きな変革期にある。 8月初旬、夏休みの行楽客などで込み合う羽田空港。国際線ターミナルに到着した中国・上海発の便からは、土産物を抱えた家族連れや出張帰りとおぼしき会社員が、続々と入国審査場に流れてきた。 ものの10数秒で無人審査が完了 スタッフの誘導で乗客が向かったのは、審査官の待つおなじみのゲートではなく、ズラリと並んだ10台の無人ゲートだ。まずパスポートを手元のスキャナーにかざし、ICチップ内の顔画像データを読み込ませる。次に、ドレッサーのような大きなミラーに表示される指示に従い、ミラーに埋め込まれたカメラで顔写真を撮影。写真とパスポートの顔情報が照合されると、ゲートが開いて入国審査は終了だ。この間、ものの十数秒。訓練を積んだ審査官
ワシントン(CNN) 北朝鮮の非核化をめぐる交渉で、米国が再三にわたり北朝鮮側に提案を伝えているものの、いずれも拒否されていることが11日までに分かった。複数の外交筋が明らかにした。 外交筋によれば、米国側は「完全に検証された非核化という終着点」に至る道筋について具体的な提案を行ってきた。だが、北朝鮮側は「強盗的」だとして、こうした提案をすべて拒否したという。 交渉の行き詰まりを受け、激動の経過をたどってきたトランプ政権の対北朝鮮外交は地に足の付いたものとなり、以前の政権も苦戦した北朝鮮政府との厳しい交渉が始まっている。 外交上のすれ違いの背景には、6月の米朝首脳会談で発表された約束が曖昧(あいまい)だったことがある。首脳会談後に公表された短い文書では、時間的な枠組みや具体的な約束、各段階で達成すべき目標について何も言及しておらず、双方が好きなように解釈する余地が生まれた。 米国側は完全か
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