EM菌のウィキペディア記事に大規模な編集が行われました。第三者による客観的評価が削除され、EM菌に肯定的な記事になってしまいました。その後一部訂正されましたが、記事編集をめぐる混乱が続いています。 2018年9月14日追記 EM菌同様に代表的なニセ科学「水からの伝言」のウィキペディア記事も大規模に編集され、肯定的内容になっていました(2018年9月13日時点)。関連ツイートを追記し、タイトルを「EM菌とウィキペディア」から「EM菌と水からの伝言とウィキペディア」に変更しました。
![EM菌と水からの伝言とウィキペディア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ccd7abf7152de06de6debc9c0b1a60b7732031d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7d43ce0a009f4aa2c69900b2ec5d7811-1200x630.png)
人はなぜ、「科学らしいもの」に心ひかれてしまうのか……? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て小説デビューし、「ニセ科学」の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した作家・伊与原新氏。同氏が生み出した、ニセ科学に魅せられた科学者・Dr.ピガサスが今回語るのは、あなたもダマされているかもしれない、政治・イデオロギーと結託した科学者たちの「印象操作」。テレビや本で読んだ、その「科学知識」、本当ですか――? (これまでの記事はこちらから) "小さなガリレオ"の受難 最近、こんな投稿がSNS上で話題になっていた。小学3年の理科のテストで「時間がたつとかげの向きがかわるのはなぜですか」という問題が出され、「地球が回るから」と答えたところ、バツをつけられたというのだ。 教師がテスト用紙に赤字で書き込んだ正解は、「太陽が動くから」。「学習したことを使って書きましょ
素晴らしく良い出来。 レオパルドンがコールできない以外、ほぼ文句なしである。 地獄からの使者のコールもある。 スパイダーマン好きにはお勧めしかできない。 YEAH! なんかもう、金かかり過ぎてて、痒くないところまで血みどろになるまで掻きむしっててすごいぞ。 ■memo ほぼ100点満点中200点の出来なので、細かいことを言っても仕方がないが、散文的にメモを残しておく。 ・ガチャガチャプレイで、ものすごくスパイダーマン的な動きになるあたり素晴らしい。 ・特にボタンプッシュから技が出るまでのマや、空中戦等でのマが、比較的日本人に馴染む(ありていに言えばカプコン系の)マで、気持ちよくプレイできる。 ・スマホソシャゲに慣れていると、ボタンの割り当てがなかなか記憶できない。正直レバーx2、ボタンx2ぐらいまでシンプル化できたんじゃないかなとか偉そうなこと考えてしまうが、ボタンそれぞれに機能を割り振る
元朝日新聞の社長だった広岡知男氏が私(元木昌彦)にこう言った。 「昔は朝日とケンカしたって勝てないから、政治家だって文句を言ってくるヤツはいなかった」 珊瑚記事捏造事件が起きた1989年のことであった。 そうした朝日文化人の傲慢さや上から目線を週刊誌で批判すると、よく売れた。 私は朝日の古くからの読者である。最近の森友・加計学園問題追及は、朝日の紙価を高めていると思っている。だが、朝日新聞出版から『朝日ぎらい』を上梓した橘玲氏によると、最近の朝日批判の盛り上がりは、昔と位相を異にしているという。 朝日に代表されるリベラル派が、「憲法にせよ、日本的な雇用にせよ、現状を変えることに頑強に反対する」守旧派に成り下がってしまったと喝破する。保守派である安倍政権は、リベラルな政策を次々に打ち出して、若者たちに支持されているというのである。 『言ってはいけない』(新潮新書)もそうだったが、実に刺激的な
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