2019年2月8日のブックマーク (2件)

  • 静止画ダウンロード違法化案「目的を見失っている」──情報法制研究所、懸念と改善案を提言

    一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は、いわゆる「静止画ダウンロード違法化」について審議している文化審議会著作権分科会小委員会に対し、「保護法益・利益に立ち戻った原理的な考察を欠く」「対象範囲を限定しないことによる副作用の指摘を無視している」と批判した。 一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は2月8日、「ダウンロード違法化」を音楽や映像に限らず、著作物一般に拡大する、いわゆる「静止画ダウンロード違法化」について審議している文化審議会著作権分科会小委員会に対し、「保護法益・利益に立ち戻った原理的な考察を欠く」「対象範囲を限定しないことによる副作用の指摘を無視している」と批判した。 その上で、刑事罰のみならず、民事規定についてもダウンロード違法化となる著作物を「原作のまま」のものに限り、「著作権者の利益が不当に害される場合に限る」ことを明記するよう提案した。 「保護法益・利益に立ち戻っ

    静止画ダウンロード違法化案「目的を見失っている」──情報法制研究所、懸念と改善案を提言
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/02/08
    『小委員会事務局は、つじつま合わせに終始するあまり、保護法益・利益の観点に立ち戻っての整理を怠っており、元々の法目的を見失っていたと評するほかはない』
  • 「インフルでも出勤を」横行 流行拡大、相談相次ぐ - 日本経済新聞

    インフルエンザなのに仕事を休ませてもらえない――。記録的な流行が広がるなか、こんな苦情が労働相談の窓口に寄せられている。人手不足などを背景に出勤を強要するケースのほか、有給休暇や子供の看護休暇を取らせない場合もある。専門家は「病気の際の出勤命令はパワーハラスメントで法律違反にもなる。休む権利を知って」と呼びかける。「インフルエンザでも出勤しろ、休んだ分は無給だと言われた。法律違反ではないか」。

    「インフルでも出勤を」横行 流行拡大、相談相次ぐ - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/02/08
    『専門家は「病気の際の出勤命令はパワーハラスメントで法律違反にもなる。休む権利を知って」と呼びかける』