2019年4月29日のブックマーク (3件)

  • 新天皇即位祝う能「大典」30年ぶり上演 令和につなぐ(1/2ページ)

    観世流シテ方・片山九郎右衛門 「改元がなければ上演できないので、まさか自分が演じるとは思いませんでした。興奮しています」-。京都能楽界を牽引(けんいん)する観世流シテ方、片山九郎右衛門(54)が、新天皇の即位を祝福する能「大典(たいてん)」に主演する。大正天皇即位を祝って作られた曲で、上演されるのは平成への改元以来、約30年ぶりとなる。(飯塚友子) ◇ 能「大典」は大正4年、京都・片山能楽堂で初演。内容は、天皇の即位式大典の奉告祭が行われたところ、天津神(あまつかみ)(九郎右衛門)が天女(味方玄)を引き連れ天下り、新たな御代(みよ)を祝福して舞う-という奉祝能で、御代替わりを祝う曲のため過去数回しか上演されなかった。最近では平成2年、熱田神宮(名古屋市)での即位の礼祝賀行事で披露されたのが最後となる。 作者は旧京都帝大の独文学者、藤代禎輔(1868~1927年)。夏目漱石の友人で、万葉集の

    新天皇即位祝う能「大典」30年ぶり上演 令和につなぐ(1/2ページ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/04/29
    『片山九郎右衛門(54)が、新天皇の即位を祝福する能「大典(たいてん)」に主演する。大正天皇即位を祝って作られた曲で、上演されるのは平成への改元以来、約30年ぶり』
  • 海自、南極観測から撤退検討 「しらせ」運用、人手不足で(1/2ページ)

    海上自衛隊が南極観測船「しらせ」の運用からの撤退を検討し始めたことが28日、防衛省関係者への取材で分かった。人手不足に対応するため乗組員を他の艦船に振り分け、積極的な海洋進出を続ける中国に備える。実現には自衛隊法改正が必要といい、今後、議論が格化するとみられる。 しらせは海自が運航し、研究者らの観測隊員を乗せ約5カ月かけて、日と南極を毎年往復している。関係者によると、昨年12月に閣議決定された防衛力整備の指針である「防衛計画の大綱」の改定作業と並行して、同省と海自が撤退に向けて検討を行った。 しらせの乗組員は約180人と護衛艦1隻分に匹敵する規模で、これを他の艦船に振り分ける案などが検討された。ただ、撤退による広報活動や隊員募集への悪影響を懸念する声が出たほか、南極観測への協力を明記した自衛隊法の改正も必要とみられるため、結論は持ち越しになった。 背景には海自の深刻な人手不足がある。日

    海自、南極観測から撤退検討 「しらせ」運用、人手不足で(1/2ページ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/04/29
    『海上自衛隊が南極観測船「しらせ」の運用からの撤退を検討し始めた』『人手不足に対応するため乗組員を他の艦船に振り分け、積極的な海洋進出を続ける中国に備える。実現には自衛隊法改正が必要』
  • なぜ「ランドロイド」は世に出られなかったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

    なぜ「ランドロイド」は世に出られなかったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/04/29
    『むしろ、「アピール先行型のハードウェア・スタートアップが、製品化に失敗した」と見るのが自然ではないか』