2022年6月19日のブックマーク (2件)

  • 迷いやすい登山道、登山アプリのデータ解析で明らかに 登山道整備に一役

    登山地図アプリ「YAMAP」を運営するヤマップ(福岡県福岡市)は6月7日、21年に発表した「道迷いしやすい登山道」の一部に標識が設置され、迷う人がいなくなったと発表した。アプリ利用者のデータを分析して分かった。 ヤマップはアプリ内で利用者から寄せられた「迷いやすい」タグ付きの投稿と登山者の軌跡(移動)データを分析し、国内の登山道でとくに迷いやすい地点5カ所を「道迷いしやすい登山道」として21年8月に発表した。同社の働きかけもあり、このうち神奈川県内にある2カ所に標識が設置された。 1カ所は神奈川県と山梨県との県境に位置する西丹沢の大界木山~浦安峠で、21年9月に標識が1設置された。その後、YAMAPの軌跡データを分析したところ、道を間違える人はゼロになったという。 もう1カ所は神奈川県の丹沢山、櫟山~栗ノ木洞に位置する登山道で、21年の12月に案内標識が設置された。こちらも設置後は道を間

    迷いやすい登山道、登山アプリのデータ解析で明らかに 登山道整備に一役
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/06/19
    『登山者のビッグデータを分析した上で、 道迷いリスクの高い場所をピンポイントで抽出すれば、情報を自治体などと共有して無駄のない登山道整備につなげられる」として今後も取り組みを続ける考え』
  • マクロン仏大統領、ウクライナへの攻撃機と戦車の提供制限に関する合意の存在を認める

    マクロン仏大統領は、西側諸国の間に、ロシアとの戦争に巻き込まれることを回避すべく、ウクライナに対して攻撃機と戦車といった特定の兵器を提供しないという合意があることを認めた。 キーウ(キエフ)を訪問したマクロン大統領がウクライナの記者との対話の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 マクロン氏は、「あなた方は、非公式合意について話している。しかし、それはNATO加盟国のほぼ公式な立場なのだ。それは、私たちはウクライナが身を守ることを支援するが、しかしロシアとの戦争には加わらないというものだ。そのため、一定の兵器、例えば、攻撃機や戦車といったものは、供給しないことで合意されている。そして、ゼレンシキー大統領もその合意のことは把握している」と発言した。 またマクロン氏は、フランスはウクライナに主に砲弾、「ある種の武器」、装甲機材で支援しているとし、また自走榴弾砲「カエサル」も提供したと

    マクロン仏大統領、ウクライナへの攻撃機と戦車の提供制限に関する合意の存在を認める
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/06/19
    『ウクライナに対して攻撃機と戦車といった特定の兵器を提供しないという合意があることを認めた』