【読売新聞】 【エルサレム=福島利之】イスラエル大統領府は15日、死亡したイスラム主義組織ハマスの戦闘員から回収したという人質の扱いを指南した「軍事ハンドブック」の内容を公表した。人質を「人間の盾」として利用し、必要に応じて殺害する
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関西電力は16日、9月に再稼働させた高浜原子力発電所2号機(福井県高浜町)の最終検査を終え、調整運転から営業運転に移行させた。東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえた新規制基準の下、関電の全原発が再稼働して営業運転入りし、7基体制となった。 高浜2号機は昭和50年の営業運転開始から47年が経過し、48年の高浜1号機に次いで古い。9月15日に約12年ぶりに原子炉を起動し、9月20日には発送電を開始した。 この日は、フル稼働の状態で各設備の運転状態や蒸気タービンの回転数などの値に異常がないことを確認した。 関電の原発の再稼働が進む一方で、構内の燃料プールにたまり続ける使用済み核燃料の行き先確保は喫緊の課題になっている。 中間貯蔵施設の県外候補地を年末までに示せなければ40年超原発の運転を停止すると約束していた関電は今月10日、燃料搬出の工程表を福井県に提示。杉本達治知事は13日に運転継続を容認
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