ブックマーク / fohpl.asablo.jp (62)

  • 6月27日: F男の誰も付いていけない話

    先週のココはものすげー反響があった。日曜にやった「POGオフ会」なる、どう考えても競馬仲間の集まりに顔出した時でさえ「なんかスゴいことになってますねえ」なんてツッコまれたくらいだ。ゲーム系ブログでは紹介されまくっているみたいだし… その1つである、サンセットゲーム主催古角殿のブログ「ウォーゲーム武芸帳」(リンクあります)に、ここが「ゲーム雑誌の『質』を論じていて、『質』が高くなれば売上が伸びるだろう、という話になった」って話題を展開していた…って話が紹介されていた。よって、日はこの点を論じてみよう。 まずは細かい話から。先週ココで話題とされていたのは、あくまで「読者であるゲーマーの、雑誌に対する満足度」であって、直接的に売り上げ云々って話題ではない。自分で丹念に読み返して確かめた。普通に考えれば「読者の満足度向上~売上増」って流れになるんだろうけど、正直ソレはあまり期待できないってのが私

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/06/28
     シミュレーションゲーム雑誌のビジネス展望について。
  • 6月16日: F男の誰も付いていけない話

    昨日はゲームの日。プレイしたゲーム自体は「面白かったけど、ネタとしてはやや弱い」のでパス。つーわけで、ここで扱うのはその後メシってる時に出た話題、「最近のゲーム雑誌論」かな。 まず「私の立場の説明」から。私は、現状維持でOKって意識が強い。理由はちゃんとある。下手にいじくって「ヒドいダイス目を出してしまう」より、現状維持の方が遙かにマシだから。ゲームにおいては「まず実行して痛い目に遭わないと学習しない」私だけど、ゲーム雑誌がこれをやるのは困る。 何でそんな意識を持っているのかと言えば、やはり「ゲーム雑誌がなかった、暗黒時代のトラウマ」だろうねえ。実は私、この業界から「足を洗っていた」時期がない。誰も相手してくれない時期でさえ、「秘密結社サクセンQ下っ端戦闘員」として、いつの日かやってくるであろう(と勝手に信じていた)ブーム再来を信じていた。 とはいえ、具体的な行動と言えば、たまーに古いゲ

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/06/20
     ゲーム雑誌を維持していくこと。質を維持していくこと、ビジネスとして維持していくこと。現状のバランスはギリギリ、多少無理をして成り立っているのでしょう。