ブックマーク / note.com/shi3zblog (2)

  • ナナロク世代とAI|shi3z

    理系の学生にちょっとした仕事を頼んだ。 「画像形式をどうするか聞かれたんですけど、ジェーイーピージーとかピーエヌジーとかどれを選べばいいですか」 そうか。理系といっても情報系じゃないから、JPEGをジェイペグと読むことを知らないのか。 ファイル形式の違いは、その形式フォーマットが生まれた背景を理解しないと適切なファイルを選べない。なるほど。 ひょっとすると僕はこのnoteを最近の読者が読むには少し難しく書き過ぎていたのかもしれない。最近は大学の講義が多いので、講義をきっかけに僕に興味をもってくれた学生がいたとしても、僕の記事は読み方さえわからない言葉がたくさん出てきてわけがわからない教科書みたいに見えているのかもしれない。これが老いるということか。 ほとんどの読者は、実はさりげなく置いてけぼりになっているのではないか。それでも今は少子化でナナロク世代(1976年生まれの人)以降の老人の方が

    ナナロク世代とAI|shi3z
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/05/12
    "「それ今までのと何が違うんですか」と聞いたら、「今までのとほとんど同じだが、性能が桁違いにいいんだ」と説明された。そんなバカなことってあるのかよ"
  • 会話という錯覚について|shi3z|note

    あちらの記事は万人向けに書いているので、行間読まないとわからないようなことは省略してあるのだが、欄の読者には補足として蛇足になるかもしれないが会話について研究していて思ったことを記しておく。 人工無能と僕記事中にあるように僕がチャットボット・・・当時は人工無能と呼ばれていたが・・・を開発し始めたのは中学生の頃だ。1990年頃だと思う。 きっかけは、中学校にNECのパソコンが導入されて、友達に自分のプログラムを見せる機会を得たからだ。 家で一人でプログラミングしているときはどうも気分が乗らなかったのだが、友達を面白がらせるという動機は子供の頃の僕にとっては非常に強く働いた。 一度、家で人工無能のプログラミングをしたときは、相手が自分しかいないのでわりとすぐ飽きてしまったが、中学になってその熱が再燃した。 きっかけは月刊ASCIIに、AWKの特集が載ったことで、AWKというのは要はUNIX用

    会話という錯覚について|shi3z|note
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/02/11
    『インターパーソナルAIは、人と人のすれ違いをなくす新たなパラダイムだ』 それは個人の能力の拡張として捉えた方がいいんじゃないかな
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