ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/ohara (1)

  • 中国が西沙諸島に配備するミサイルの意味

    力の誇示 昨年11月、南シナ海で米海軍原子力空母セオドア・ルーズベルトを視察したカーター米国防長官 Master Sgt. Adrian Cadiz/Department of Defense-REUTERS 2016年2月16日、米国のメディアは、南シナ海・パラセル諸島(西沙諸島)のウッディー島(永興島)に、中国が地対空ミサイルを配備したと報じた。衛星画像で確認されたものだ。この中国のミサイル配備は、南シナ海における、米中緊張のエスカレーションの新たな段階である。南シナ海における米中間の緊張は今後とも高まり、対立は深化する。 ウッディー島は、中国台湾、ベトナムが領有権を主張しているが、1974年以降、西沙諸島全体を中国が実効支配している。報道された衛星画像から、ウッディー島の浜辺に、複数の車両に搭載されたミサイル発射装置やレーダーシステム等が配置されているのが確認できる。これらは、同月

    中国が西沙諸島に配備するミサイルの意味
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/21
    『理想主義が、中国に、軍備増強と南シナ海における人工島建設の猶予を与えてしまった』 『米軍の哨戒機等に対して、撃墜の意図』 『中国が譲歩することはないという意思』 中共の侵略が続く
  • 1