2020年9月20日のブックマーク (1件)

  • 「珈琲」という漢字は津山藩(岡山県津山市)の蘭学者・宇田川榕菴が考案したものだった→その由来がとても素敵

    Green Pepper @r2d2c3poacco そう言えば「珈琲」と言う漢字は、津山藩の蘭学者 宇田川榕菴(うだがわ ようあん)が発案したもので、コーヒーの赤い実がかんざしに似ていたので、髪に挿す花かんざしの意味の「珈」と、かんざしの玉を繋ぐ紐の意味の「琲」を合わせて「珈琲」と名付けたんだとか。なんだか美しい名前だな。 pic.twitter.com/8kr8qoyUaQ リンク Wikipedia 宇田川榕菴 宇田川 榕菴(うだがわ ようあん、1798年4月24日(寛政10年3月9日) - 1846年8月13日(弘化3年6月22日))は、津山藩(岡山県津山市)の藩医で蘭学者。名は榕、緑舫とも号した。宇田川榕庵とも表記される。それまで日になかった植物学、化学等を初めて書物にして紹介した人物である。元服前の14歳の時、江戸詰めの大垣藩医の家から養子に出され藩医となる。 宇田川家は蘭学

    「珈琲」という漢字は津山藩(岡山県津山市)の蘭学者・宇田川榕菴が考案したものだった→その由来がとても素敵
    k-tana
    k-tana 2020/09/20
    これはちょっと嘘くさい、中国語の方が先だろ、と思ったんだけど、少し調べてみたらコーヒーを飲み始めたのは中国より日本の方が早いっぽいんだよなあ。