2015年6月18日のブックマーク (2件)

  • 最大の生産性のために3つのパソコンを同時に使う話

    なにをバカな、といわれそうなのですが、実は自分も振り返ってみるとそうしていたと気づいたことがあります。 先日の「ライフハックLiveshow」第144回で、ゲストに来てくださったブロガーで、ポッドキャスターのdrikin(@drikin)さんが、最も効率を高める作業の環境として複数のパソコン、あるいは端末を同時に使うという話になって、ぜいたくなようでいてこれが自然なことだと思ったのです。 非常識なようでいて、わりとみんなしている、複数端末の同時使用のメリットについてかいつまんで紹介しましょう。### 複数の端末の同時使用 Liveshowのなかで最初は「3つも同時に使うの!?」と反応して、すぐに「それもそうか」と思ったのが、きっとよくある次の構成です。 メインのデスクトップがあり、移動で使うノートパソコンがあり、その横でiPhoneiPadのような端末を利用しているというパターンです。

    最大の生産性のために3つのパソコンを同時に使う話
  • 『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑・著 vol.3984 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ

    中学生の時、たくさん勉強しているのになかなか成績の上がらないクラスメートがいました。 おそらく彼女は土井の3倍は勉強していたのですが、いかんせん知識の定着率が低い。 勝手にライバル視をして「負けないぞ」といって挑んでくるのですが、おかげさまで3年間、負けたことはありませんでした。(田舎の偏差値35の学校だったので、学年ではトップでした) 経験や判断が問われるものの場合、多少荒くても数をこなした人が有利、というものはあると思うのですが、記憶の有無を問われる日式の試験の場合、やった数よりも知識が定着しているかどうかがカギとなります。 そういえば余談ですが、先日、杉田敏さんと外国人記者クラブで事した時、「昔から一度覚えたら忘れないんですよね」とおっしゃっていました。 数をこなし、かつ忘れない杉田さんのような方には勝てませんが、凡人でも、忘れない努力をすれば、知識の定着率を飛躍的に高めることが