量子力学ってなに?ものすごーく簡単に説明すると、 物質を分子→原子→陽子、電子、中性子とどんどん小さくしていくと、物質は量子と呼ばれる単位になります。 量子の世界では、「リンゴが地面に落ちる」というような、常識で考えられる物理法則がぜんぜん通用しなくなってきます。 たとえば 物質は波であると同時に粒子である素粒子は同じ瞬間に複数の場所に存在している物質を観察したとたんに位置が1点に決まるどれも聞いて???ですよね。 この世界で量子がどうはたらくのか説明するために生まれたのが量子力学。 アインシュタインの一般相対性理論もこのうちのひとつですね。 ただの小さい世界の話で、現実に生きていることには関係ないかと思っていたら、身近にあるいろんな生命現象で実際に使われていたというのが驚きです。 量子力学が実際に使われていた量子力学が関わる生命現象(証明はされていないものもあり)として、この本では以下の
![量子力学で生命の謎を解く/ジム・アル=カリーリ、ジョンジョー・マクファディン 著/酵素と量子力学のおどろきの関係](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3cbb7a8162ab116d1639e90e897f1796b295c59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fyosshi7777.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fthumbnail-106.jpg)