2015年1月4日のブックマーク (3件)

  • 社会学者 宮台真司さん スペシャルインタビュー (第1回目) – salitoté(さりとて) 歩きながら考える、大人の道草WEBマガジン

    社会学者・宮台真司さんの著書の中で、わたしがもっとも影響を受けた一冊「終わりなき日常を生きろ」。そこには「さまよえる良心」と「終わりなき日常」という2つのキーワードが語られている。いわば、それは、80年代半ばから今日まで延々と続く「漠然とした不安」という日社会の克服しがたい病理のようでもある。今から13年前に書かれたこので、宮台さんはすでに「システムに依存して生きることの危うさと愚かさ」を暗に予言している。—終わらない日常を生きるとは、スッキリしない世界を生きることだ。何がよいのか悪いのか自明ではない世界を生きることだー「終わりなき日常を生きろ」より抜粋)。原発、放射能、エネルギー、経済、生活・・・と、今、わたしたちはまさに何をどう考えるべきか自明ではないどころか、学者も政治家も専門家も誰も正しい答えなどわからない現実の渦中にいる。だからこそ今、聞いてみたい。わたしたち一人一人が持つべ

    k088091
    k088091 2015/01/04
    落ち着いたら読もう。この数年で気分的に一番落ち込んでるいま時点でも印象に残るのは宮台真司氏のはなしかー。
  • 宮台真司「朝日新聞慰安婦報道問題をどう検証すべきか」(2014.10.23)概要についてのつぶやき

    宮台真司 @miyadai 昨日10.23マスコミ倫理懇談会@日プレスセンタービル8Fで講演しました 題して「朝日新聞慰安婦報道問題をどう検証すべきか」 朝日を批判する側も擁護する側も著しい愚昧にまみれている事実を指摘しました 新聞・放送・出版・代理店各社から部長、編集委員ら74名が出席 概要を連投します 宮台真司 @miyadai ①朝日新聞慰安婦報道を検証する第三者委員会はデタラメ 10/10金にラジオで『第三者委員会はデタラメ』の題で話す 以下、基礎事実とメンバーリスト 10/9木に第三者委員会が開催された 同日、研究者や弁護士のグループが人選の見直しを求める要望書を朝日に提出した 宮台も賛同人 宮台真司 @miyadai ②第三者委リスト 中込秀樹 73歳 元名古屋高裁長官 岡行夫 68歳 元外務省総理大臣補佐官 北岡伸一 66歳 国際大学学長 田原総一朗80歳 ジャーナリスト

    宮台真司「朝日新聞慰安婦報道問題をどう検証すべきか」(2014.10.23)概要についてのつぶやき
    k088091
    k088091 2015/01/04
    さすが
  • スマホ時代の王座をかけた「勝負の1年」が始まる

    2015/1/4 「伝統メディアvs.新興メディア」はもう古い 「日のメディア業界はアメリカより10年遅れている」――長らくそう思ってきたが、今年はその差が一気に縮むだろう。その理由は、言うまでもなく、スマホシフトだ。日は、スマホシフトに向けた取り組みが、世界最速で行われる実験場となっていく。 日は世界でも、スマホシフトが最も速い国のひとつであり、消費者のメディア行動は急速に変容している。2014年、新聞、出版のマーケットが過去最大の落ち込みを見せたのがそのひとつの証左だ(新聞の総発行部数は前年比3.5%減、出版・雑誌の売上高は前年比4.8%減)。 これまで、テレビ、雑誌、新聞といった伝統メディアは、不動産などの強力な収益源があるゆえに、「危機だ、危機だ」と口にしても、どこか危機感が薄かった。しかし、テレビを除き、いよいよ既存のビジネスが“底抜け”し始めている。今年以降の変化は漸進的

    スマホ時代の王座をかけた「勝負の1年」が始まる
    k088091
    k088091 2015/01/04
    正月休み、最後。この記事を読めたのはよかった。かなーり、落ち込みぎみだけど、少しだけ(ほんの少しだけど)前向きになれた。